みんなのシネマレビュー
tottokoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2099
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イスラエル 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  キャノンフィルムズ爆走風雲録 《ネタバレ》 映画馬鹿すぎて、その人生が映画になっちゃう・・って“DUNE”のホドロフスキー氏とか伝説のエド・ウッド氏は存じ上げてましたがイスラエル発の豪快型B級映画監督のことは初めて知りましたよ。ほんとその振り切れ具合が作り物より面白い。 (困った)情熱監督の共通点が分かりやすいです。まずもってお金でトラブる。予算があるとないとに関わらず作品に関して「金に糸目をつけない」。ギャラの額を、経理担当をすっ飛ばして勝手に口約束したりね。その点オタクのタランティーノは低予算映画でデビューを飾って偉かった。 自分の芸術沼にハマったホドロフスキーも、映画センスが欠乏しつつも自作をこよなく愛したエド・ウッドも、次々とB級作品を量産したメナハムも、なんというか人類極端史の最前線にいる人たちでつくづく尊いなあと思うのでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-11-22 23:18:54)《改行有》

2.  オオカミは嘘をつく 《ネタバレ》 ”タランティーノが絶賛”という宣伝文句から察すればよかったなあ。ワタシは基本タランティーノ作品は好きだけれど、タランティーノの亜流作品はバイオレンス描写が露骨でユーモアがないものが多い。今作もそんな感じ。 タランティーノの血しぶきはドライで、話を盛り立てるための小道具。亜流群の場合 わざわざ拷問の場面を痛々しくリアルに描くことに何の意味があるのかなあと思う。人物たちの無駄話。タラ監督にかかるとウィットに富んでいてキャラ説明も兼ねる。だけど今作の、眼鏡と親父の会話とか、ケーキを焼く時のコミカルな音楽は笑えない。作品の一貫性を壊すようなズレた演出に感じてしまう。 あと馬に乗ったアラブ人、インパクト強すぎなわりに何の役割も振られていないのかね。そして、監禁オヤジが40代って。スルーしようと思ったけど・・、いやあの容貌でそれは無理でしょやっぱり。60代でしょうが。実父と親子に見えないぞ。なんであの役者さん使ったの。ラストのオチよりびっくりした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-26 18:04:27)《改行有》

3.  暴走機関車 結構なサスペンス要素盛りだくさんの割に、何故かあまり緊迫感が伝わらなかった・・ただ身を切るような“寒さ”はリアルに伝わった。北国育ちにとっては雪が氷塊になってしまうような寒さは「さむい」ではなく「痛い」ということがよーくわかるのだ。先頭車両に出るべく車外に出された彼のキツさ、想像するだに恐怖でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-01 01:10:10)

4.  迷子の警察音楽隊 ユダヤ人の中に迷い込んでしまったアラブの人たち。と聞くとぴりぴり緊張しそうな設定にしておきながらも、彼ら個人個人に政治的な色はほとんど無い。迷い込んでしまった方も、急遽上がりこまれてしまった側も、お互い困惑しながら、どこまでも普通の人たちなのだった。洋の東西問わず、このあたりのぎくしゃく感はすごく良くわかって微笑ましい。何人であっても、結局は人の心って同じ動きをするもので。そんなことを、特に凝った演出もなしにところどころ笑わせながら、あっさり心地よくまとめてある。食堂の女主人の存在感抜群。ざっくりしててイイ女です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-10 00:28:42)

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS