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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キャットウーマン もう序盤の設定から、「嘘!」と目を丸くするぐらいぶっ飛んじゃってる。 キャットウーマンの誕生がよくわからなかった人は、ちゃんと予習してから観てね、 という、もう最初から鑑賞者を突き放したような不親切さ。 キャットウーマンの仕草や動きは、まるで漫画のようで笑えたんだけど、 終盤のシャローン・ストーンとのセクシー対決は、さらに腸が捩れるほど大笑いさせてくれた。 ライオン・ウーマンにでも変身してたら、たぶん笑い死んでいたと思う。 まあセクシーといっても、それほど大したシーンもなく、ヒロインにもまったく魅力を感じない。 もっとハマリ役のセクシー女優はたくさんいたと思う。 この作品は期待せずに鑑賞する事を第一条件に、各自見所を見つけて楽しむギャグ映画である。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-26 03:22:54)《改行有》
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