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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  バイオハザード: ザ・ファイナル 皆様、書かれてる通り、カット割りが細かすぎてイライラするレベル。 これはいいと思ってやってるんでしょうか?? さてバイオハザードの映画というと1と2はまぁ及第点だったと思うんですよ。 しかし3以降はいけません。 ぶっちゃけお話自体がつまらないので観たにも関わらず細かい内容を覚えてません。 そんな私がいきなりファイナルを観ても大丈夫なのか? 大丈夫! そんな私に対する親切設計なのか、このバイオハザードファイナル、なんと過去の映画の内容を全て捨て去り新たな設定を定義。それを冒頭でざくっと説明してくれるので、私のような過去作の細かい話を覚えてない人も安心なのです。 いや、監督自身が「どうせ誰も細かい内容なんか覚えちゃいないだろうし」くらいに思ってたのかもしれません。 過去作全捨て。それってシリーズ物のファイナルとしてどうなの??? で、その内容ですが、相変わらずわざわざ語るほどのレベルではなくしかも最初に書いたように無駄な細かいカット割りでいらつかせてくれるという代物ですから褒める要素は全然なし。 これならそっくりさんのコスプレショーによるお祭り映画の方がよっぽどマシです。 ジルとかそういう面子がすべていない事になってるのはバイオハザードと名乗る映画としてさすがに厳しいです。 それにゾンビ的な物と戦ってこそのバイオでしょ?ゾンビの存在がもはや背景レベルじゃぁね… あ、ローラのやられ顔はよかったです。彼女でプラス1点ですね。[インターネット(吹替)] 3点(2021-10-24 18:47:49)《改行有》

2.  ハンター(2011) 《ネタバレ》 ウイレムデフォーって何でもかんでも出てるし誰でも知ってる俳優だと思うわけですが、しかし「主役」となるとほとんどないわけで、「いやめずらしいな」と観始めたわけです。 (プラトーンはあの有名なポスターのイメージで主役感がありますが明らかに主役ではないので) 動物好きには、タスマニアデビルが途中でちょっと出るのが見どころ。 日本では多摩動物公園にしかいない貴重な動物ですから>タスマニアデビル しかし最後に出てきた嘘くさいフクロオオカミ(劇中ではタスマニアタイガーと呼ばれてる)がCGだったわけで、タスマニアデビルもCGの可能性もあるわけですが…でもまぁあちらにはまぁまぁいる動物なので本物なのではないか、と。 ロリ好きにはロリ入浴シーンが見どころ…なのかなぁ… と、マイナーな見どころはいくつかあるわけですが、本編を真面目に評価するとお話自体が非常に地味で淡々としてるしサスペンスといいつつめちゃ平凡ありがちでサスペンス要素なんか全然なく最後まで盛り上がる事もなく終わる…という、「綺麗なオーストラリアの自然内での地味な人間ドラマが好き」って人にはいいんでしょうが、僕にとっては物足りない映画でした。 そもそも映画中の人間関係自体が非常にステレオタイプでありがちな物なので「この映画ならではのよさ」というのが先に書いたマニアックポイントくらいしか思いつかないのです。[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-10 00:46:46)《改行有》

3.  ババドック ~暗闇の魔物~ 《ネタバレ》 面白いホラー映画ってないかなぁ…とネットで検索するとちょいちょい名前があがってくるこの映画。 母子二人暮しの家をババドッグというモンスターが襲う映画…かと思いきや、実際は育児ノイローゼのお母さんがおかしくなってしまいストレスの元凶である我が子を襲う話でした。 いわゆるサイコスリラー映画にジャンルされるものだと思います。 この映画については、ほんとにモンスターがいるのかそれともお母さんの妄想なのかがわからない…という感想をよくみますが、各種伏線や展開をみるかぎりこれはお母さんがストレスでおかしくなってるだけです。 例えば破棄したはずなのに修理されて戻ってくるババドックの絵本。あれお母さんが自分でやってますよね。それより前に以前は本の仕事してたって言ってますからそのあたりが伏線でしょう。 そもそもあの本が帰ってくるタイミングは渋る医者に子供用の薬を処方させた事がきっかけになってますから、自分の子供へ強い薬を処方する罪悪感とそれでやっとおとなしく寝てくれるという安心感。そのアンビバレンツが契機になってるのはほぼ間違いないですし。 結局はちょっと困った子供をたった一人で育てなくてはならない母親がおかしくなっちゃうだけの映画なのです。 女性監督が自分で作った話を自分で監督してる映画ですから、そのあたりかなり女性視点で深く描かれてるんだと思います。多分。 さて、で、この映画の評価ですが、とにかく陰鬱でイライラします。 特にあの子供については「死ねばいいのに」と思うくらいイライラします。 観ていてとにかくしんどいのです。 それに何より犬をいじめる映画は僕は嫌いなのです。 という事で好き嫌いで言えば大嫌いな映画で本来であれば0点でもいいくらいなのですが、それはいくらなんでもこの映画が可哀そう。 だからと言って高得点をつけるのもおかしいので微妙なこのくらいの点数にしておきます。人によってはひょっとしたらひょっとすると思いますから。[インターネット(字幕)] 4点(2018-12-19 23:41:50)《改行有》

4.  パニック・マーケット3D 《ネタバレ》 CGは安っぽいし驚くような展開もないけれどそれなりにお約束を抑えたオーソドックスでよくまとまったパニックサスペンス映画。 チープな割にずっと観ていられるのは、とにかくストーリー展開がちゃんとお約束を守っている事。 多分死ぬだろうな…と思うような人は死ぬし、死なないだろうと思ってる人と犬はちゃんと死なない。 その配分は見事なほど。 ちょっと惜しいのはラスト前のシーン。一般に最後にもう一段オチがあるのがこの手の映画の定番で、つまり最後の脱出前に死んだと思ってたサメがまだ生きていて強盗の首領を喰うという展開がお約束なわけで、当然最後にそれを待って身構えていたら無い…というのは拍子抜けなわけですが…しかしいい意味でこれはサプライズなのかもしれないと思ったり。 一番残念なのは、冒頭のヒロインのビキニ尻突き出しのシーン。せっかくの3D映画なんだからまずそこを3Dで飛び出させるべきだろう、と。サメなんか飛び出させてる暇があったらまずはビキニ尻を飛び出させろ、と私は強く言いたいのです。映画における3Dの使い方はまだまだ発展途上だと言わざるをえません(←個人の見解です)[インターネット(字幕)] 6点(2018-12-06 11:24:07)(笑:1票) 《改行有》

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