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プロフィール |
コメント数 |
2526 |
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http://coco.to/author/aniyan_otakoji |
自己紹介 |
レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。 映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。 これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。. |
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1. ベイブ/都会へ行く
《ネタバレ》 架空の、作り物めいた都会の風景が絵本みたいで楽しくて、ベイブの活躍部分は少なくなってますが、群像ドラマとなって楽しませてくれます。都会に住み暮らす動物達の荒んだ心を、ベイブが癒してゆくという展開に心が和みますし。クライマックスのドタバタも昔懐かしい子供向け映画の趣。もっともラストは田舎暮らしがいちばんという、非常にクラシカルな結論に到達してしまって、幸せなラストではあるんだけれども、都会に生まれ育った身としては、ちょっと抵抗を感じなくもなかったです。[映画館(字幕)] 7点(2009-07-06 23:16:19)
2. ベイブ
ネコ派な人間としては、この映画でのネコの扱いは納得できませんが(一応ナレーションで苦しいフォローをしてますが、全ての動物の中でネコだけが悪者扱いね)、ほわわわーんとしたベイブの姿にはやっぱり感動させられます。もっと牧歌的でゆったりとした映画かと思ってたら、ワリとさくさくと先に進んでいってしまったので、もう少しじっくり世界を味わわせて頂きたかったですね。映画を童話のように章分けしてゆくネズミ達の存在が秀逸でした。[映画館(字幕)] 7点(2009-07-06 23:09:51)
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