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1. ムーラン・ルージュ(2001)
うーんなかなか見応えはあったような気がします。迫力が先行しすぎていて、よくよく考えてみると物語りは突っ込みどころ満載かも・・・耳が痛くなった。個人的に大金持ちが、スターとはいえ一介の娼婦にあそこまで入れ込むのは理解できない進みですね。お金や人気の為に体を売る設定から「真実の愛」を謳うのはちょっと無理があるか!?6点(2003-11-19 15:23:16)
2. グリーン・カード
地味ではあるがある意味で社会を見詰め、またある意味ではとてもお洒落な映画であると思う。ピアノシーンの意外性にはあざとい演出とも言えてしまうが、実生活においても人間は外見や行動だけでははかれない強さ・能力を持っているのものであるので素直な気持ちで見て楽しむのが正解でしょう。地味ですが隠れ名画。6点(2003-11-17 14:02:06)
3. マトリックス
《ネタバレ》 映像の斬新さは評判に負けていません。しかし物語が難解な評価もそのまま該当してしまう映画です。個人的に最後の主人公の覚醒には興醒めした。映画全般に感じる事ですが、人間に生き死にの原則を破るパターンは脚本からして安易過ぎますね。しかしながらそれを差し引いても一見の価値あり!面白い映画です。 6点(2003-11-17 13:01:53)
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