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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブレイブ ワン 《ネタバレ》 DJの役をしているジョディフォスターの台詞が映画の雰囲気を素晴らしいものにしている。一般人であるジョディが人を殺すようになっていく過程が説得力があって自然だ。相手役の刑事もいい配役。惜しむらくは最初の恋人役の配役。別の人選をしてほしかった。黒人でなくて白人俳優にすべきだった。最後,刑事がアリバイ作りに加担する場面,もう少し自然な形にしたかった。フォスターが殺すのではなく,刑事が殺す形にしてアリバイが成立する形にしたかった。憎しみを殺人することではらすことを肯定したようで後味が悪い。(アメリカ映画はいつもそうだけど・・)天罰があたって悪者が去ったという設定にして終わって欲しかったな。デスノートと同じ感覚に陥る。面白い作品だ。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-14 05:24:11) 2. ミスティック・リバー 最初、なんだか訳が分からない感じで話が進んでいくのだが、だんだんと内容が分かってきてクライマックスが訪れる。刑事物としては、なかなかいい作品。アカデミー賞で主演男優賞をとったショーンペンの演技は特筆もの。吹き替えでみたのだが、吹き替えも見事でとてもよくあっていた。[ビデオ(吹替)] 7点(2007-04-08 08:09:00) 3. マトリックス 映画館でみてきました。子供向けの映画という感じですなあ。リアルな感じがないのがこの評価の理由です。最初はけっこうドキドキだったのに途中からイマイチという感じか。5点(2004-06-07 02:28:48) 4. アナライズ・ミー 割と面白かった。精神科医がホッペタぱっちんあたりが好き。6点(2003-11-19 16:44:44)
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