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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  マトリックス バレットタイム撮影でアニメーションを実写で表現したことは、アニメに走る日本の風潮を逆手に取るようで面白かった。「マトリックス世界」をメッセージとして伝えることに成功したこの映画の生命線は、「仮想現実」というものを、デジタル技術の発展形という科学の延長線上として見せたところになるのではないかと思う。目の前で見ている舞台が古びた洋館や極限の場所ではなく、見慣れた「この現実」であることが、観客に「現実に自分にもこのようなことが起こりうるかもしれない。」と感じさせることを可能にさせたのではないだろうか。というわけでこの映画は、映像とサスペンス、二度おいしい映画です。9点(2003-12-21 16:58:06)

2.  アナライズ・ユー 【4dough】さんのおっしゃるとおり、前作のストーリーの推進力でもあった、奇抜な取り合わせによる緊張感はすっかり消えうせた。それどころか、まさにマフィア仲間以上に「身内」としてやりあう二人に対して、展開を追う楽しみはほとんどなく、その場のコミカルな演出に笑うだけの映画になってしまった。もはや現在のデニーロは80年代までの彼ではなく、良質なコメディ俳優として存在しているといってもよいのかもしれない、そう思わないとファンとしてはやりきれない。3点(2003-12-20 11:26:27)

3.  アナライズ・ミー 題材はなかなか面白い。ただストーリー展開にに起伏がなく、「FBI-マフィア-デニーロ-精神科医-家族」の間で、終わりなきキャッチボールをしているのを観ているかのよう。コメディー映画ではあっても、ナンセンスに走る映画ではないはず。であればデニーロのあの突然の泣きは何なのか?パニック障害の症状について詳しいことは知らないが、あれではまったくのウケ狙いにしか見えない。「ミッション」での、原住民に許されるシーン、「レナードの朝」で、副作用のため本がまともに読めないと嘆くシーン、過去の仕事と比べれば、今回のデニーロは大失敗だ。主役2人の芸の引き出しで何とか見せられる映画には仕上がってはいるが、デニーロのギャングものにそろそろ辟易としてる中、「主題を失ったギャングものなんて、これ以上眺めていられないよ。」と、大ファンであるにもかかわらず思ってしまった。4点(2003-12-20 03:07:31)

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