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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  拷問男 《ネタバレ》 いかにもなB級っぽいタイトルなんで、どーせ拷問とかゆーても大したことないやろうって思い観たのですが、いや、ほんまに拷問男のお話でした。後半は1人の男をずっと拷問します。死なせないように気絶させないように最大の痛みを与えるにはどーするのかを学んで、とてもエグイ拷問を実行します。ただ前半はなぜ、その男を拷問することになったのかが描かれており、その部分が切な過ぎて、子供がいる僕なんかは、観るのがだいぶ辛かったです。で、主人公に感情移入しちゃって、拷問しちゃう気持ちもわかちゃって。拷問のエグイシーンも含めて結構、ドスンときました。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-30 23:13:21)(良:1票)

2.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 ストーカーが透明人間って嫌やわー。なーんもない所を、ずっと映すので、ほんまにそこにおるような感じになってきて、なんか怖いって感覚は新鮮。しかも、液体をかけたら、実際にいたってシーンではドキーッてしたわ。途中でスーツがもう一着登場した時、これで透明人間VS透明人間ってなったらオモロイって期待しちゃったんだけど、さすがに、それじゃ、絵的にだいぶ工夫しなきゃ無理やりろなー、でもどっかで使うんやろなーって思い観てたら、なるほど、そこで使うんやと、オチの目新しさも含めて、全体的に楽しめた方かな。[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-14 08:09:40)

3.  レリック -遺物- 《ネタバレ》 タイトルに遺物とありますが、古代の呪われた遺物とかは一切登場しません。邦画で言えば、黒沢清のホラーっぽい作品みたいな。ちゃんとテーマがあって、それをホラー風にして見せてるみたいな。ちょい哲学や芸術よりなホラーみたいな。で、この作品のテーマは認知症と介護と老人。全編にわたって、認知症のおばあちゃんと暮らす母と娘の生活が描かれてます。ホラー風に。面白かったシーンは、家が突然、迷路化するところかな。家のガラクタが沢山置いてある部屋の、そのガラクタの向こうに、通路があって、あれ、こんな所に通路あったっけな?と思い進んでいくと、曲がった先に通路が続いていて、途中で怖くなって引き返したら、完全に迷路で元の場所に戻れないってやつ。ありえないけど、なんか描き方がリアルってゆーか、似たような感覚に覚えがある感じ。いや、ないねんけど、ありそうってゆーか。観終わった時は、はあ?って感じなんだけど、後からジワジワ考えちゃう所も黒沢清っぽい。[インターネット(吹替)] 5点(2022-02-13 11:21:42)

4.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 もう前作プロメテウスのストーリーなどほとんど記憶になく、しかも意外と前作との繋がりは強いんだけど、それなりに楽しめました。楽しめた点としては、あの白色のエイリアンの姿が意外に不気味で、ゾゾゾてした。口だけある異常殺人鬼って感じが、僕の怖いっていう部分にピタって来た感じです。逆に後半で、例のエイリアン本来の姿が出てからは、そない怖く感じないなんだけど、今度は逆にアンドロイドの怖さが増大して、これまたゾゾゾでした。こちらも異常殺人鬼的な怖さがあって、異常な妄想を実現しようってうするキャラが、オチを含めて怖いです。僕の評価の点数的には前作と同じですが、厳密には前作よりちょっと面白かったかな。ただし、移民団を任せられてる乗組員が、ありえないほど、ウカツなので、その辺のキャラ性にムカつく人にはウケは悪いかもです。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-08 22:31:19)(良:1票)

5.  キングコング: 髑髏島の巨神 ストーリーはアリガチで単純、あってないようなもの。B級的な内容をA級の映像で見せる。でもそこがいい。怪物たちがいる島でのサバイバルをただ、ただ、堪能できました。スピーディーだし、キングコングとヒロインとの交流としたまったりする場面も、あっさり描かれて、それでいて、ちゃんとキングコングがヒロインに惹かれているとゆう設定をちゃんと理解させる作り。アチコチでダレないよう工夫されている。あまり聞かない監督さんだけど、エンターテイナー性の相性は僕向きかも。[インターネット(字幕)] 10点(2017-08-28 06:59:51)

6.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 ホームズとワトソンのバディーもの。ワトソンがホームズなみに強いのが目新しいです。推理も一応あるけど、アクションや戦闘は多め。中ボスが結構、強い。ホームズが戦闘するとき、一瞬で理論を構築するんだけど、それを見せるのが、なんかホームズ的戦闘って感じでした。次作に続く感じで終わっている。次作はモリアーティ教授が登場みたいので面白そうだけど、今作は可もなく不可もなくでした。[DVD(字幕)] 5点(2016-11-22 11:56:28)

7.  共喰山 《ネタバレ》 若者6人組がよくわかんないんだけど、山になにやら壁画を調べるために来て、キャンプをはって、するとその中の女性が、突然、夜に、何がおるかよくわかんないような、気持ち悪そうな池に泳ぎに行って、当然のごとくヒルにやられて、熱だしたら、いきなり奇声を発する食人鬼に変身し、他の若者との死闘を繰り広げるってお話。映画の中の登場人物の行動に腹が立つような人は見ないほうがいいかも。とにかく、全員、そろいもそろって、観てる方がイライラくるようなピンポイントの行動をとりまくります。ただ、唯一、爽快なのが、食人鬼になった女性のアクション。キエーーーーーッって奇声とともに、忍者のような飛び跳ねアクションをしまくるってゆう、ちょっと癖になります。これ。てゆーか、これが一番この映画は見せたかったのかもしれません。あと、後半、洞窟で登場するモンスターの壁ドンならぬ、股ド――――ンも結構インパクトあります。股ドーーン、ドーーン、ドーーン!です。これは笑うとこです。きっと。伏線があんまり回収されてなかったり、主役の意味深ながら結局何があったのかはわかんないままのキャラ背景とか、いるかな、それってところが沢山ありますが、キエーーーーッで、なんとか乗り越えれるはずです。てゆーか、乗り越えてください。[DVD(字幕)] 5点(2016-01-12 22:42:03)(笑:1票)

8.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 あっとゆーまに映画が終わった。えーこれで終わりー?って感じで。それくらい映画にのめり込でんたとゆーことか。で、観終わった後に考えた。ちょっとまって、あれがこーなって、これが、いやいやいやいやいやいやいや、起点は?起点がない。どっから来たんだ。お前はどっからきたんだ。答えなんかでないのはわかってるんだけど、怖い。考えれば考えるほど怖い。もし爆弾魔を殺さずに一緒に過ごせば、どーなるんやろう?えーっと、わからん。存在が消えちゃうのか?てか、結局は爆弾魔にならざるをおえないのか。すると年老いた爆弾魔と行動するのか。それでも結局、同じことが起こっちゃうのか?殺した時点で、自分は消えてないってことは、やっぱ殺さないほうが歴史が変わるってことになるのかなー。最後、自分がいっぱいいる未来になったりすることもありえるのか。とにかく、観終っても色々、答えでないことを考えれるので、余韻は長いです。お前?爆弾魔じゃないのか?と言い合う酒場のシーン、うまいなー。[DVD(字幕)] 10点(2016-01-12 05:01:54)

9.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 冒頭、いきなり車の事故。ここ、映像的にすごかった。車に乗って崖から落ちるとき、乗ってる人はこんな感じってゆう臨場感が結構あった。これで映画の世界にドーン!で、ヘリに乗った救助員が登場する。ここで特徴的なのが主役の圧倒的な頼りがい。ありえないくらい狭い空間にヘリを安定させ、きっちり崖から女性を助け出す。そう主役は絶対的にスーパーな人で、このあと、どんなに街が大地震に襲われようと、彼の周りだけは漫画っぽい感じで、全てを乗り越えてくれるってゆーのを観客にわかりやすく教えてくれる。津波を船で乗り越えたり、倒れるビル群の中をヘリが縫うように飛んだりできる世界観。これで僕なんか先に起こる阿鼻叫喚を安心して観ていられる保証がされたわけだ。言い換えれば、ものすごい怖いジェットコースターの隣の席にスーパーマンが乗っていて、僕の手を握っていてくれてる感じ。で、次に主役の家族が現れる。ちょっと問題あり。これで先の展開はこの手の映画が好きであればだいたいわかる。家族が危機また危機に遭遇し、観客にストレスを与えてきて、それをクリアーし家族が再生する物語でカタルシスを与える。もうそれしかない。このご都合物語のラインにうまく乗っかれるかどーかで、この映画を楽しめるかどーかが決まる。ちなみに、さすがに映像は迫力あります。[DVD(字幕)] 10点(2016-01-11 15:13:25)

10.  デイブレイカー 《ネタバレ》 面白かった。まず世界観が面白い。世界中のほとんどの人が吸血鬼となり、人間はごくわずか、するとどーなるか、圧倒的な血の不足、人間以外の血を飲んだり、血を飲まないと、サブサイダーとゆう野獣のような知性や品格のない化け物になってしまうとゆう設定により、恐怖の王様的な吸血鬼が実は最弱な存在とゆう吸血鬼の存在矛盾がより浮き彫りに描かれている。なるほどね。永遠の命をもつが、常に人の血を欲し、血を吸われると吸血鬼になってしまうなら、いつかは絶対にこの問題にぶち当たるわけで、だから吸血鬼は少数でチビチビ生きるしかないのだ。決して、吸血鬼が世界を牛耳るなんてことはあってはならない。もしそーなったら、こんな世界できあがっちゃうわけです。さて、世界のほとんどを占める吸血鬼は、日々の人間の血不足に頭を悩ませ、代用の血開発なんてのをがんばってやったりしております。この映画は、そんなある意味、すごく荒唐無稽な世界観を重厚なマフィア映画のような雰囲気で描き、嘘っぽさをあまり感じませんでした。主人公はそんな吸血鬼の世界で日々、代用の血を開発研究している科学者ですが、ひょんなことから少数の人間グループと関わりをもちます。そこで明かされる驚愕の事実。おもしれーなー、おい。ラストのオチの真相に至っては、もう、やられたー感が満載で、これで、この映画の世界観は完成されるって感じです。不気味な人間倉庫、サブサイダーの脅威と哀れみ、車の日光遮断モードなど、細かい小ネタも面白かったです。[DVD(字幕)] 10点(2016-01-06 11:37:10)

11.  パラサイト・バイティング 食人草 若者が旅行中にはしゃいだらエライことになっちゃった系の映画。襲ってくるのは植物系のモンスターと原住民。襲うって言っても、この映画はどちらかと言えばジワジワ系。ドキドキするってゆーよりはジリジリ体力と精神を消耗するのを見るって感覚。友人の足を治療のために切り落としたり、体に入った根を引き抜くために肉体を切り刻むなどのシーンは結構強烈。特に女性の一人が、「ちょっと根っこを取ってるの」と汚れを落とすような感じで、自分の体を切り刻むシーンはヤダナー感たっぷり。主役のカップルが二人ともそんなに好感度を感じないので、全滅もあるなって雰囲気がビシビシ伝わってきた。マヤ遺跡、植物の怪物、固定された場所でジワジワ追いつめられるってゆうワードにピンときたら、わりかしテンポもいいので、いい暇つぶしにはなります。[DVD(吹替)] 7点(2015-12-02 05:42:49)(良:2票)

12.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 マッドマックスは1と2をもう何回も観てますが、これはまぎれもなく、マッドマックスの平成版、見ごたえ十分、手に汗握って、いかれた世界観に酔いしれました。マックスがメルギブソンじゃなくても全然違和感なく、あの2の世界観をまさに新たなアイデアと最新の映像でよみがえらせてくれて、やっぱミラー監督すげーです。車の上でギターを弾きまくる奴とか、足が以上にでかい奴とか、ヒロインは片手が機械とか、とにかく怖くて不気味でいかれていて、それでいてコケティッシュで奇妙な設定がわんさか。悪のボス、イモータン・ジョーもそのいでたちといい、ヒューマンガスにひけを取らないほどビジュアルがたっていて、始まってすぐから最後までノンストップに映画の世界にトリップでした。マックスも決して無敵じゃないところが、さらにこのシリーズをハラハラさせるものにしてくれてるような気もします。今回は援軍がおばーちゃんという、また新たな世界観のアイデアなんかも新鮮で、なんてゆーか戦うおばあちゃん、好きです。最後にマックスが黙って立ち去る所も決まっていて、新たなマッドマックスがなんの遜色もなくこーして見れるなんて、ありがとう監督としか言いようがありません。[DVD(字幕)] 10点(2015-10-27 01:15:38)

13.  明日、君がいない 《ネタバレ》 学生たちの1日を追った映画だけど退屈じゃなく、しかも、ラスト、鑑賞者に登場人物たちと同じ感覚を抱かせるすごい映画だと思う。近親者が自殺した人達もこれに似た気持ちになったのだろうか。つらい時や、心が疲労している時に見れば、もっと複雑な気持ちになったかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2015-07-14 04:00:36)

14.  ブラック・ウォーター ワニの存在を高める緊張感はそれなりにあるものの、映画のほとんどが木の上でウダウダやる人間の映像という低予算映画。襲われてもしなない人と死んじゃう人の違いがよくわかんない。女子だからワニが手加減したんだろうか。緊張を高める静の部分が多いのが、どーしても尺を稼いでいるとしか思えなかった。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-06 17:44:53)

15.  華麗なるギャツビー(2013) 「華麗なるギャッツビー」このタイトルは昔から知っていた。でもずっと化粧品会社マンダムの映画だと思っていた。そんな知識しかない僕が、なぜ、今、この映画を見ようかと思ったかは、この映画が1920年代のニューヨークを描いていると知ったからだ。僕は、今の最新の技術で昔の時代を描く映画が好きである。特に、最近、1920年代には興味があった。で、感想はというと、多分、原作や昔の映画を見たら、退屈で途中で放り出していたかもしれない。そんくらい本質のストーリーには興味がない。でも、この映画の、スタイリッシュな描き方、今の時代と昔の時代の融合したような見せ方、幼稚な僕には全然ピンとこないストーリーを、派手で幻想的でサスペンスチックに仕立てた表現方法などに、最後まで画面に釘付けで、おもしろかった。ギャッツビーは浮かれて沈んだニューヨークそのもので、貴族階級とそうじゃない者の融合していく世界そのものがニューヨークで、そーいう事がすんなり頭に入ってきて、いつもはこーゆう系のストーリー、おもしろくもなんとも思わないけど、スゲーおもしろく感じた。緑の明かりの不気味さと切なさ、昔の車が今のスポーツ―カーのように走る疾走感、フラッパースタイルが魅力的な女性たち、ギャッツビー登場のドヤ顔と花火、もちろん音楽とダンス、ワクワクしっぱなしでした。[DVD(字幕)] 10点(2014-10-13 04:58:59)

16.  バイオハザードIII もともと、この映画の1を観たときから、めっちゃおもしろい映画とは思ったことありません。優秀なゾンビ映画にある恐怖感も、終末感も、悲壮感も絶望もなーんもない。うん、1からして、今思い返しても、アリスのアクション以外はまったく思いだせない。つまり、その他は、どーでもいー感じでした。しかもお話も大したもんでなく、でもいい暇つぶしになるちょっと金のかかった怪物退治のありきたりなB級、ってな感じです。これは2もおんなじ。ドキドキ感もワクワク感もない、けどテンションをあげてくれるアリスのアクションをただただ、脳みそパープリン状態で楽しめる、そんなシリーズでした。この3もちょっとコジンマリした感じではあるけど、おおまかなテイストは変わらず、マンネリといえばそれまでですけど、俺はこのシリーズ飽きないので(てゆーかミラのアクションが飽きないので)、しかも今回は超能力も出てきて、世界も荒廃し荒野と化す、なかなかよいでですわ~。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 15:19:01)

17.  インベージョン 宇宙人侵略ものとして、それなりにおもしろかった。以前の映画化とは違う独自の設定なんかもあって、前とはまた違った感じで楽しめました。そこそこアクションもあるし、静かに人をのっとっていく怖さもあるし。人でなければ世界は平和になるとゆう人間の根底に潜む醜さへの皮肉もよかった。話自体はなんのヒネリもないので、B級SF以上や、今までにない特別な映画を期待するとがっかりだけど、ありがちだけどそこそこ暇つぶしできるサスペンス風な宇宙人侵略映画をお求めの方なら、問題はないと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-31 19:34:42)(良:1票)

18.  ゴーストライダー 若い頃のジョニーから年とってニコラスになる、顔の変わりすぎはおいとこう。多分、バイク乗り回しているうちに変形したんだろーなーって感じでそこは流しておこう。ただ、ゴーストライダーになるまでが、少々退屈。でも、なってからのバイクアクションはかっこよいでした。特に荒野を馬と併走するシーンはゾクゾクきまして、ここがこの映画の一番の見所。ゴーストライダーはバイクから離れると、あまり楽しめる動きはしてくれないので、やっぱりバイクにのってる時が一番よいです。ちなみに、漫画の映画化なので展開的に色々おかしー部分もありますが、そこはおいといて、とにかくバイクにのってるゴーストライダーはかっこよい、それにつきる映画でした。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-04 01:21:22)

19.  黒の怨 アレに似てた。「ジョジョの奇妙な冒険」の影から攻撃してくるスタンド。明るい所には出てこれず、姿を見た人を無差別に攻撃する奴。姿もなんとなく似てる。どっちかパクッた?まー、えーか。映画の方は、期待しすぎなければ、そこそこの暇つぶしで楽しめました。前半はホラー?と思わせて、後半は思いっきりモンスターパニック映画。特にモンスターが警察署で暴れて警官達が殺されていくところや、病院で医者とか看護婦とかも主人公達と一緒に脱出するくだりは、パニック的な展開で楽しめたな~。明るい所では攻撃されずに、懐中電灯などが身を守る武器になるってのは、意外におもしろいわ。わずかな光がさす安全な場所へジャンプする一瞬、影に隠れる一瞬を攻撃され、殺されるってのは、「トレマーズ」の石から離れて地面を歩くと攻撃されるってのに似てる。映画の雰囲気は全然違うけど。こーゆう制限つきの攻撃ってゆうモンスター映画は好き。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-05 23:43:50)

20.  マトリックス やっぱり一作目は一番かっこいーなー。色々と。[DVD(字幕)] 10点(2006-10-12 15:14:17)

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