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1.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 『エイリアン(1作目)』の前日譚だということを全く知らずに『プロメテウス』を見た私は、話のわかりにくさ(『プロメテウス』に1作目と全く同じエイリアンが出てこなかったため後で前日譚だと聞かされてもどういう風に物語がつながるのか全くわからなかった)にがっかりしたものですが、今作の『エイリアン:コヴェナント』は同じ前日譚でも『プロメテウス』に比べ圧倒的にわかりやすくなっているので非常に良かったです。ついにエイリアン誕生の秘密(卵からどのように生まれるか、ではなくいつどうやってこの世に発生したのか)が明らかになります。それだけでもこの映画の価値はあったと思います。あえて難点を挙げるなら最後のほうでエイリアンをテラフォーミング用車両に閉じ込めて宇宙に射出したはずなのに船内に残っていた、容易に予想できる展開ではありますがどうしてエイリアンが残れるのかちょこっとでも描写してほしかったです。あと最後の最後にようやく気付いたのは、リプリーよろしくタンクトップで戦うヒロイン・ダニエルズ(女性でもダニエルって有りなんですね)が主人公だと思っていたらデヴィッドとウォルターが主人公だったのですね。エンドクレジットでは彼らがトップキャストになっていましたから。それと、公開3日目の17日に見に行ったのですがあまり入りは良くなかったです。台風のせいですね(笑)。[映画館(字幕)] 7点(2017-09-17 22:40:28)

2.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 良い映画でした。実話を元にしていることをある意味売りにしているので結末がわかった状態で鑑賞するわけですが、そんなこと(結末がわかっていること)を忘れるくらいぐいぐい物語に引き込まれます。主人公が迷子になった5歳当時の記憶なんておぼろげなものだろうによく実家の場所を突き止められたものです。主人公はついに生き別れた家族と対面するのですが、やはり感動しますね。タイトルの「ライオン」ですが、内容にあまり関係ないと言えなくもないです。[映画館(字幕)] 8点(2017-04-09 20:41:14)

3.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 これぞ怪獣映画! 着ぐるみで撮影していた昔と違い映像が素晴らしいので違和感なく楽しめます。特にコングが天敵と対決するところのカタルシスといったらもう! 映画・アニメ・ゲームに造詣が深い監督のようで、いろんな作品からの引用やオマージュが散りばめられているらしいのですが、そんなことに気がつかなくても全然OKです。 巨大生物が出てくるということでシン・ゴジラと比較する向きもあろうかと思いますが、比較対象になりません。こちらは「怪獣映画」で、あちらは「有事における政治シミュレーション映画」ですから。ちなみにシン・ゴジラがだめといっているわけではありません。ジャンルが違うと言いたいだけで、シン・ゴジラも傑作です。あしからず。 原題の副題である"SKULL ISLAND"を「髑髏島の巨神」という怪獣映画っぽい邦題にしたのもグー。 ちなみにヘリが落とす観測機器(という体を成した爆弾)のサイズミックというのは地震という意味です。現実には、海底などで強制的に振動を起こして地中を伝わる振動波を離れた場所で観測することで、その地層がどんな組成をしているか観測する技術です。[映画館(字幕)] 8点(2017-03-28 18:45:14)《改行有》

4.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 リチャード・ドナー監督の第1作の大ファンとしては、この作品を冷静に評価できないことをまず断っておきます。第1作目の冒頭、アクションコミックスを開いてからクリプトン星に進むあのオープニングシークエンス、ジョン・ウィリアムズのテーマ曲と青く光るクリスタル文字。それを再現してくれただけで万々歳!ブライアン・シンガー監督に8点献上します。ちなみに第1作のオープニングでは「地球からクリプトン星へ行く」行程が描かれているのに対し、今作のオープニングでは逆に「クリプトン星から地球へ戻る」行程が描かれています。だから青いクリスタル文字も第1作が手前から奥へ(地球からクリプトン星へ)動いているのに対し、今作では奥から手前へ(クリプトン星から地球へ)動いているのです。細かいところですが、ハリウッド映画はこういう細かい点にも論理的なつじつまを合わせる点がさすがだと思います。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-04 16:15:28)(良:3票)

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