みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ソウ6 《ネタバレ》 相変わらずシリーズのファンにしか意味が通じない展開になっているのは否めない。でも、落ち込んできていた面白さは幾分か復活した感じで○。どこが?と聞かれると良く判らないのだが。ただ、シリーズ当初に見られた、命を粗末にしてきた者たちへの命とは何か?という問いかけを真剣に考えさせるためのゲームという側面が希薄になり、単なる罪への罰ゲームのようになってきているのは×だと思う。ラストはどう考えても続編があるぞって終わりですね。まあ何となく持ち直した内容は及第点ってことで。[DVD(吹替)] 6点(2010-07-17 23:54:34) 3. シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 随分と武闘派なホームズとなっている。つまらなくはないのだが、中だるみアリで期待していたものとはなんか違う感じ。重要な謎解きがさらさらと進んでしまい、どちらかというとアクション重視な内容になっており、力技で「はい、解決ね」。ストーリー展開も、「不二子ちゃん」がいるせいで「ルパン三世」な匂いがする。ラストでいろいろ種明かしをしてくれるし、宿敵のあの教授も出てくるので、売れたら続編あるんだろうなと。原作当時のロンドンの汚さや風俗を感じさてくれる映像は非常に買うが、全体的にもっと面白くなりそうな雰囲気があるので惜しい。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-22 22:52:15)(良:1票) 4. インベージョン 《ネタバレ》 いつ観ても二コール・キッドマンって美しいね。この映画の唯一の感想。恐怖の対象が「侵略」から「感染」になってしまったためか、身近で何だが中途半端な感じがそこかしこに残る。また、このストーリーはハッピーエンドにして欲しくなかった。遺伝的な変性を元に戻せるワクチンってあるの?ボディスナッチャーのラストの叫びを聞いた時の恐怖を、また味わいたかった。[DVD(吹替)] 6点(2008-06-22 00:35:39)
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