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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 英国王のスピーチ 大勢の前で話すのが苦手な自分にとって、この映画のコリン・ファースには感情移入せざるを得ませんでした(笑)。主役級3人の人間関係が心地よく、また味わい深い。安心して映画に没入できました。バーティは良い友人が出来て良かったですね。何かを克服する為に努力する姿も確かに胸を打つものがありました。しかしながら、スピーチの成功は二の次で、これはライオネルとの友情、つまり「出会いは人生の財産である」という事を描いた映画だと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2011-04-14 20:28:45) 3. シャーロック・ホームズ(2009) 個人的には「アバター」を凌ぐ(3月時点で)今年一番の傑作!見終わった後連れに「面白れー!」と叫んでしまいました。 テンポのいいストーリー、演出で観客を飽きさせない正に「頭を空っぽにして見られる娯楽作」。シャーロックホームズに対して知らなければ知らないほど楽しめると思います。 ただ、女優陣の魅力が主役コンビに比べて少々足りないのが残念。 [映画館(字幕)] 6点(2010-03-13 20:16:48)《改行有》 4. スピード・レーサー 《ネタバレ》 自分にとってはここ5年間では最高の映画です。 音楽、デザイン共に最高。一つ一つのシーンがいちいちカッコいい。 奇抜な映像はすべてが未知の世界。色彩の洪水。既視感はまったくなし。 ラストのゴールシーン、画面一体が赤と白になるシーンで涙腺決壊すると共に一種のトリップ状態になりました。 そして感動のゴールシーン。さりげなく背景にはラーメン屋の看板。 いやあ、最高でした。 「マトリックス」についで再びこの兄弟にやられました。 何気に脚本もよく練られています。 自分にとっては一生の宝物になる映画です。 [映画館(字幕)] 10点(2008-07-24 14:00:40)《改行有》
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