みんなのシネマレビュー |
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2. 華麗なるギャツビー(2013) バズ・ラーマン監督も原作も重々分かってたはずなのに。やっぱり監督が合わないのか、原作が好みじゃないのか。多分両方だろうなあ(じゃあなんで観たんだ)。20年代のセレブ~なパーティーの裏で悲恋や空虚さなどが描かれるも、登場人物も含めて、別にコレといって魅力的じゃないというか。雰囲気や音楽に今回も酔えませんでした。まあでも評価したい点は、20年代の素敵な衣装でしょうか。あと、バズ・ラーマン印の、ギラギラした総天然色の色味には、昨今流行?の青みがかった映像やふんわりした映像を見慣れた私にはちょい新鮮でした。[DVD(字幕)] 3点(2014-05-05 02:09:09) 3. イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 カールは私か?と思ってしまったが最後、この映画にまんまと嵌まってしまったようです。少々強引な展開があったり、ジム・キャリーの演技のしつこさが鼻についた部分があったりするものの、自己啓発集会の流れではなく、自分の意志で“No”と伝える最後にホッとしました。「自分も怖い」と告白する場面にはちょっとグッときました。笑えもするけどホロッともする。Eelsの音楽もすごくハマってるし、Superchunkなども使用され、且つZooeyの歌声も聴けて結構お得でした。しかしカールも然ることながら、上司のテンションも高くて素晴らしい(笑)。エクスペリアームス![DVD(字幕)] 7点(2010-09-12 21:49:03) 4. 幸せのレシピ 《ネタバレ》 元の「マーサの幸せレシピ」は鑑賞済みで結構好きな作品なだけに、リメイクか…と本作を訝ってました。じゃあ観るなよという話ですが、母親に付き合って鑑賞。思ったより丁寧で楽しめました。妊婦のアシスタントは元の作品と同じ。キャサリン・ゼタ・ジョーンズもキツくなく、完璧主義のシェフをいい感じに力が抜けて演じていて、好感が持てました。ただニールがイタリア系ではなく、そのせいかイタリア旅行云々の背景と、ちょっとこじつけな感じが気になりました。違う結末はそれはそれで佳かったけど、キスシーンは若干長かったような。しかし本作観た後日、ゾーイではないけど胃を刺激されて、母親と二人パスタを食べに行きました。元も本作も、美味しいそうなのよねえ、あのトマトパスタ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-04 23:56:44)
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