みんなのシネマレビュー |
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2. 奇術師フーディーニ~妖しき幻想~ 映画見る前に、実在の人物ということで興味を持って調べたのが我ながらミスでした。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズとシアーシャ・ローナンって、自分にとっては夢のようなキャスト(親子丼大好物ですw)なんだけど、こうまで平坦な予定調和のストーリーではどうも。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-05 17:03:23)《改行有》 3. 英国王のスピーチ 《ネタバレ》 案外と事実の方がフィクションより面白いことは、よくあることで、この映画も初めてジョージ六世という人物の困難とそれを乗り越えた努力、またそれを支えた「友人」を知ることができただけでも見たかいはあったと思います。 また、兄のウィンザー公やシンプソン夫人のわがままさ、傲慢さをきちんと描いているところも、恋愛至上主義のハリウッド映画とは完全に一線を画していて好感がもてました。 ヘレナ・ボナム=カーターさん、すごく落ち着いた素敵な感じだなと終始好感を持って見ていたら、なんと赤の女王様!少しびっくりしました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-03 12:55:28)《改行有》 4. 幸せのレシピ 《ネタバレ》 自分にとってダメダメな脚本の映画というのは、どれくらい主演女優が好きかどうかのバロメーターでw。 いくら〇〇さんでも、これだけはって放り出すなら実は大して好きではない、ぶつぶつ文句を言いながら見るんだったら、まあまあ好き。 そして、映画を見てる最中はただもう夢中で見て、終わってから振りかえって考えて「あれっ?」とようやく脚本の駄目さかげんに気づく場合、その女優がものすごく好き。 というわけで、ゾーイの意味不明な言動やら、全く性格がつかめないレストランのオーナーやら、後で振り返るとちょっとと感じるけども、見てる最中はもうゼタ・ジョーンズにうっとりで。どんだけ自分がファンかよくわかった。 もちろん、ニックとゾーイも申し分なく。 キャスティングが素晴らしければ、台本をかなりカバーできるのではないかと、思わせる映画だった。 セルDVD買ってよかった。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-30 17:42:13)《改行有》
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