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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  テイキング・ライブス シナリオの粗っぽいクライムサスペンス。 犯人側の設定に興味を抱くも、彼の目的がよくわからないし、やっぱり無茶。 アンジェリーナ演じる女捜査官は、それっぽければいいやというキャラで、美人のヒロインとハンサムな犯人さんだけに、物語は何か怪しげな方向へ。 やはりストーリーよりも、ヒロインを見せる映画という印象のほうが強かった。 プロファイリングやサイコ調はとりあえず取って付けたという感じで、ストーリー上はあまり関係ないです。 何も考えなければ、そこそこ面白く観られるんだろうけど……。[DVD(字幕)] 3点(2013-04-25 00:30:45)《改行有》

2.  マジェスティック(2001) ジム・キャリーの真面目な演技が見れるヒューマンドラマ。 導入部のやや奇抜な設定やジムのキャスティングとは対照的に、 50年代の田舎町を舞台にしたほんわか感動作ということで、全体のバランスはいい。 ストーリー自体にヒネリはないし、ラストもやっぱりという感じだけど、安心して鑑賞できる。 ほっくりとしたい人にはお薦めの作品。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-28 07:33:49)《改行有》

3.  英国王のスピーチ 優等生的な作品。実話ベースの映画ということで、ラストは誰でも予測できるし、 ストーリーとしての妙味は見受けられない。内容自体も厚みがあるようでないような・・・。 主役二人の演技はしっかりしているので、見所としては彼らの交流シーンかな。 演出映像に関しては、こちらもそこそこいいかと思う。万人向けといえば万人向けの映画かも。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-28 00:57:06)《改行有》

4.  ムーラン・ルージュ(2001) 豪華絢爛という言葉がぴったりのセットに衣装、 ファンタジー色の強い演出に色彩効果も抜群で、独特の世界観は確立しているけど、 ちょっとごちゃごちゃし過ぎの感あり。音楽はどこかで聞いたようなラブソングばかりで、 かなり取っつき易いものの、当然のことながらオリジナル性は感じられなかった。 主役の男優さんは中々良かったけど、ニコールの方は可もなく不可もなく。 最近のミュージカル映画は、普通の役者さんたちが演じているケースが多くて、 よくがんばってるなぁとは思うのだが、やっぱりちょっと物足りなさを感じてしまう。 その分、豪華な雰囲気ときれいな映像で、釣り合いは取れているのかな? そういった意味では、女性のほうが高評価を入れそうな作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-22 19:17:16)(良:1票) 《改行有》

5.  インベージョン サスペンススリラーかな? 4度も映画化しているということで、内容は結構面白かった。 この手のジャンルの映画ではかなり演出が凝っていて、緊張感やスリルを与えてくれる反面、 ややストーリーに集中しづらい部分もあったかも。ニコールは相変わらずきれいだった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-30 14:06:41)《改行有》

6.  幸せのレシピ 序盤の設定と邦題を見れば、先が見えてしまうオーソドックスな内容の映画。 セタの大人の魅力、きれいな映像に演出。いかにも女性向けといった作りの作品で、 ストーリーに妙味はないし、心にずっと残るような映画じゃないけど、 ハートウォーミングでほっこりとした気持ちにはなれる。最近こういう映画多いね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-29 15:36:37)《改行有》

7.  ミスティック・リバー サスペンスタッチにミステリーの要素を含んだ、一応人間ドラマなのかな? 3人の男たちの数奇な運命、皮肉な巡り合わせと、主役たちの心象描写に重きを置いた作り。 鑑賞後は、だからどうしたの?という印象もなきにしもあらずだけど、 キャスティングと演出がいいので、最後まで引っ張るパワーはあるよね。 評価が別れるとしたら、やっぱりラストのシメ方かな? う~ん、どうなんだろう。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-26 10:17:31)《改行有》

8.  バイオハザードIII シリーズの三作目。何だかしょっぱなからテンションが下がるような設定で始まり、 人類の救世主的存在アリスの登場も、後はひたすらTVゲームのようなシーンが延々と続くだけ。 友達がゲームをプレイしている画面を横に座って見ているような感じ。 それだけじゃあまりにもストーリーに厚みがなかろうと、 事故の原因を作ったアンブレラ社がまたもや絡んでくるのだが、 クローンだ何だと、もう半ばパターン化している展開にうんざりした。 プレイしてなんぼのゲーム映画化作品なので、内容を期待すること自体に無理があるのかもね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-24 09:06:24)《改行有》

9.  蝋人形の館 ホラー映画らしいオーソドックスな流れだが、蝋を小道具にしたのは変わっていて良かった。 殺人鬼たちの正体や目的は、何だかよくわからないけどね。あくまでホラーなので、 深く考えずに楽しむのがベストかと。見所はやはりパリス・ヒルトン?  初めて観たけど、どこにでもいる端役の女優さんという感じだった。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-17 10:43:14)《改行有》

10.  オーシャンズ12 豪華キャストという冠がついた駄作。 有名俳優ばかり揃えたって中身が伴わなければ逆効果、といった見本のような作品。 主要な活躍を見せるのはほんの3、4人で、くだらないアドリブとつまらないジョークが入り乱れ、 緊張感のかけらすらない展開には恐れ入る。正直暇つぶしにもならなかった。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-15 10:51:06)《改行有》

11.  デンジャラス・ビューティー コメディータッチの一応アクション映画で、役柄がサンドラのキャラにぴったり。 とりあえず女性の関心を惹くような要素を、すべてぶちこんでしまおうといった作りで、 ストーリーの展開もかなり速い。事件そのものは一体何が目的だったのかよくわからないが、 もはやどうでもいいのだろう。単なるつけ足しといった感じ。かなりドタバタはしているが、 気楽に笑える作品ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 07:51:20)《改行有》

12.  アナライズ・ミー デニーロのとぼけたコメディー演技が愉快で、設定自体も面白いのだが、 シナリオの出来はあまりいいとは言えない。本来なら笑わせつつ、 主治医との友情シーンでほっくりと、内容に厚みを持たせたかったのだろうが、 残念ながらその狙いは今ひとつ伝わってこなかった。 全体的には小振りなコメディー作品といった印象。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:38:46)《改行有》

13.  プラクティカル・マジック ファンタジー、コメディー、ホラー、家族愛、ロマンスなど、 たくさんの要素が入っている映画。映像がきれいで演出も決して悪くはないのだが、 どこに焦点を当てて鑑賞したらいいのか、ちょっとよくわからずに戸惑ってしまった。 サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンはさすがに存在感はあるものの、 二人のキャラ設定も今一つピンとこない。やはりストーリーよりも、 雰囲気で観るジャンルの作品なのかも。そういった意味では女性向けかな?[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:03:45)《改行有》

14.  ゴーストシップ 全編のほとんどが客船のシーンばかりということで、閉塞感はたっぷり。 主要登場人物も少なく、まるでお化け屋敷を探検しているようで、非常に判り易い。 一応ちゃんとヒネリやオチもあるが、こちらは奇をてらいすぎたか、多少ブッ飛びぎみだった。 冒頭以外はそれほどエグいシーンもなく、暇潰しに鑑賞するには手頃なホラー映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 22:07:03)《改行有》

15.  ブレイブ ワン ピンで活躍し続ける、ジョディ・フォスターの主演作品。 本作でも強烈な個性を見せてくれる。内容は「狼よさらば」の女性版といった感じだけど、 ごつくて強そうな男性が主役ならまだしも、本作のキャラ設定の女性だと、 やはりこのストーリーの流れはかなり無理があるかな、という印象を受けた。 加えてヒロインの苦悩がたっぷりと描かれているので、まあ重たいこと、重たいこと。 ラストも予測できる範疇。「フライトプラン」の時と同様、 ヒロインのキャラが際立ちすぎる感があるけど、シナリオは本作のほうがちょっとマシ。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:45:52)《改行有》

16.  イン・ザ・カット 官能サスペンスって、ほとんどが外ればかり。 官能シーンが多ければ多いほど、当然ストーリーに当てられる時間が削られるわけで、 本作もそのパターンにハマってしまった。「女性の性」というテーマは何となくわかるけど、 ぼんやり程度しか見えてこないし、それ以上にサスペンスの部分があまりにもしょぼくて、 これじゃ映画全体の印象が悪くなってもしょうがない。メグはがんばっているのだが、 この程度のシーンなら普通のサスペンスでも見られるし、取り立てて見所もなかった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-07 03:29:38)《改行有》

17.  ピアノ・レッスン てっきり感動作かと思っていたので、お話の内容と展開にはちょっとびっくり。 一応不倫ドラマなんだけど、昼メロのような下世話な雰囲気は感じさせない作りになっていて、 そのくせ妙に生々しくてエロチックで、変わった映画だなという印象。 ヒロイン役の女優さんは良かった。演出もいい。何を言いたいのかわからない所もあるんだけど、 ストーリー云々よりもインパクトのある映画だった。欲を言えばこのヒロインのキャラ設定なら、 ピアノで彼女の心情を表現するシーンがもっと欲しかったかな。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-06 08:45:58)《改行有》

18.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 無難なコメディー。テーマは明るくていいと思うんだけど、 残念ながらストーリーのほうは今ひとつ、というか物足りない。 ジム主演の映画で「マスク」以外の作品は、どれもシナリオの出来が平均以下のものばかりで、 ジムのキャラにおんぶに抱っこ、という作品が目立つ。 鑑賞後は結構面白い映画だったと思えても、時間の経過とともにどんどん印象が薄くなる。 結局ストーリー以上にジムのキャラのほうが面白い、ということなんだろうな。 本作も同様の印象を持ったけど、まあそこそこ楽しめる内容に仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 18:09:33)《改行有》

19.  デッド・カーム/戦慄の航海 ニコール・キッドマン主演の海洋サスペンス。設定自体は面白いのだが、 夫婦に絡んでくる男の素性や目的が最初から最後まで不明瞭なので、 どうしても後半のストーリーが盛り上がらない。感覚的にはサスペンスというよりも、 夫婦が得体の知れないモンスター相手に奮闘するといったパニック映画に近い。 冒頭のシーンは夫婦の深い絆を演出するための設定なのだろうが、 ストーリー上は何の関連性もなく、あまり必要性は感じなかった。 ニコールは顔と体型が全然違っていて、若い時のシガーニー・ウィーヴァーにそっくり。 女の人ってこんなに変わるのかと、そちらの方がよっぽど怖かった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-30 01:51:05)《改行有》

20.  キャットウーマン もう序盤の設定から、「嘘!」と目を丸くするぐらいぶっ飛んじゃってる。 キャットウーマンの誕生がよくわからなかった人は、ちゃんと予習してから観てね、 という、もう最初から鑑賞者を突き放したような不親切さ。 キャットウーマンの仕草や動きは、まるで漫画のようで笑えたんだけど、 終盤のシャローン・ストーンとのセクシー対決は、さらに腸が捩れるほど大笑いさせてくれた。 ライオン・ウーマンにでも変身してたら、たぶん笑い死んでいたと思う。 まあセクシーといっても、それほど大したシーンもなく、ヒロインにもまったく魅力を感じない。 もっとハマリ役のセクシー女優はたくさんいたと思う。 この作品は期待せずに鑑賞する事を第一条件に、各自見所を見つけて楽しむギャグ映画である。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-26 03:22:54)《改行有》

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