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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 期待に違わぬ面白さ。 カーアクションは行きつくところまで行きついた感じで、思いつくものなんでも詰め込んでしまえ!のサービス精神さく裂です。 名前は忘れたけど、トレーラー最後尾のハンマーぶん回し秘密兵器の発動シーンでは、あまりのすごさに大笑いしてしまいました。 一方ストーリーはちょっと物足りないかも。 前作で、フュリオサが憎々しげにイモータン・ジョーに引導を渡すシーンを思い出すと、もう少しフュリオサがイモータン・ジョーに復讐の念を抱くようなエピソードがないといけないのではないかと。 今回彼は比較的紳士的でした。 ディメンタスも、フュリオサの怒りを全て受け止める敵役としては、ちょっと小物感がありましたね。 アニャ・テイラー・ジョイは良かったですねえ。子供時代を演じた子役も、雰囲気が彼女にすごく似ていてこれも良かったです。[映画館(字幕)] 7点(2024-06-03 22:08:28)(良:1票) 《改行有》

2.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 この映画は実話である、ということで、結局あらゆる感想・批判が出来ないことが最大の難点になっちゃいます。 主人公の故郷での描写が、冒頭の兄弟喧嘩のエピソードと、奥さんにかかわることを除くと殆ど描かれないので、彼が頑としてライフルに触れない理由というものにそこまで感情移入ができず、それでもなおかつボランティアであることにも納得がいかないのです。後でとってつけたような説明が出てきますが。でも、実際にそういう人がいたんですとなると、「そうですか」というしかなく、何の反論もできず。 だめ押しで、最後のご本人登場です。ひたすら彼を称賛する映画なのですかね?これ。それならわざわざリアリティたっぷりの劇映画にする必要があったのかな?ちょっとピンとこない。 日本軍敗北時の腹切りのシーンは全く要りません。映画のバランスを悪くしてました。[映画館(字幕)] 5点(2017-07-25 01:14:00)(良:1票) 《改行有》

3.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 力作ではあったけど、ストーリーが平板で盛り上がりどころを欠いた感じかな。コングが得体のしれない凶暴な怪物でしかない前半の方が面白く、原住民のエピソードにより島の守り神であることが分かってしまう後半は尻すぼみ。 主人公の傭兵役の人も、登場のシーンでは相場以上の報酬を要求するなど、アウトロー感あって期待できそうなキャラクターだったのに、実際の振る舞いはただの英国紳士でしかなく、影が薄かったのが残念。 逆に、「シカゴ」では存在感がまるでなかったミスター・セロファンは、大変目立ってました。「不名誉より死!」[映画館(字幕)] 6点(2017-04-16 20:03:59)《改行有》

4.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 全く正統的な「Mad Max 2」の続編である。続編というより、セルフリメイクと言ってもよいかも。独特の世界観はエスカレートしていて思わず笑ってしまうほど。ただし、例の世紀末救世主伝説漫画を既に知っている日本人は、他の国の人ほどには衝撃を受けないかもしれない。 個人的には「2」を名作足らしめたのは、カーアクションに巨大なトレーラーを登場させたことと考えているが、本作でも最初から最後まで巨大トレーラーを中心としたアクションで押しまくる。しかし、実はトレーラーを使う場合には、重厚さとの引き換えにスピード感が圧倒的に失われてしまう。今見直すと、「2」では編集が冴えに冴えていて、実際には大して速くない車のスピードを、そうとは全く感じさせない出来に仕上げているのが分かる。残念ながら、今作はトレーラー登場シーンがほぼ全編にわたってしまうため、ちょっと単調になり、どうしてもスピード感不足をカバーしきれていなかった気がする。 マックスから凄腕ドライバーのアイデンティティーが剥ぎ取られてしまったことと、オイシイ役どころをすべてフュリオサとニュークスに持っていかれてしまって、マックスの存在感が小さくなってしまったのは、残念なところです。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-25 00:42:59)(良:1票) 《改行有》

5.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 うーん、これはちょっと脚本がいただけない。どんでん返しをしたかったのだろうが、こともあろうに黒幕が彼ではいけない。せっかく日本ロケまでしながら、「恩を仇で返す」というのが日本人が(というか恐らく世界中の人が)最も嫌う行為の一つということに気がつかなかったのでしょうか。 また、無駄に話を複雑にしすぎて、正直私には登場人物がそれぞれ何を考えて行動しているのかがほとんど理解できませんでした。特に敵のミュータントと、忍者のボスは一体なにをしたかったのか。 舞台が日本なのも善し悪しですね。荒唐無稽な話なのはわかってはいるのですが、背景に日常の風景が広がっていると、リアリティーが一気に失われてしまって、安っぽく感じられてしまう。これが上海や香港なら、たとえば街中にいきなりカンフーの使い手が出てきても受け入れられるんでしょうが。アメリカ人って、自国が舞台のX-menとかを観ていて、そのようなことは感じないのでしょうかね?[映画館(字幕)] 4点(2013-09-19 06:17:19)《改行有》

6.  マトリックス 《ネタバレ》 機械が人間を支配するというプロットは、ありふれている。アクションは、当時は画期的だったのは確かだが、今となればなんということもない。私がこの映画が大好きなのは、そういう部分ではない。救世主とは、予言や持って生まれた才能に導かれてなるものではない。自分がそうと信じて行う行動そのものが運命を変えるという、普遍の真理を描いていると思うから。自分が救世主であることを信じていないネオに対する、預言者の「とても有望だけど、(救世主ではない)残念だけど」のセリフの重いこと![映画館(字幕)] 10点(2012-09-04 06:20:38)

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