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【製作国 : オーストリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラー 最期の12日間 予想に反してヒトラーの映画ではなく、第三帝国の最期を描いた映画だった。邦題に偽りありだ。とはいえ、俳優の熱演や市街戦の描写が色あせることはない。誰が加害者で誰が犠牲者なのかはともかくおいておいて、戦争が引き起こすダイナミズムが広範な個人に与える影響の大きさに、今更ながら驚かされる。[DVD(字幕)] 7点(2009-10-19 16:33:45)
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