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【製作国 : オーストリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラー 最期の12日間 誤解を恐れずに言うなら、自国の暗部であり恥部、周辺諸国にとっては忌むべき対象でしかないものをさらけ出すことで、ハリウッドの力を借りず、これだけの規模の映画を創って世界に発信できてしまう、エンターテイメントの駒としての、ヒトラーというリアルヒール持っているドイツという国に羨望を覚える。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-12 01:36:10) 2. 恋人までの距離(ディスタンス) 「So. You know what」 「What?」。些細な言葉のやり取りの繰り返しで、男女の仲は、ゆっくりと深まってゆく。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-02-17 20:45:26)(良:1票) 《改行有》 3. ベレジーナ 《ネタバレ》 おもろいのオチだけやん!・・・・でも、そのオチが、めちゃんこにおもろい4点(2005-01-26 02:08:35) 4. ピアニスト これだけ評価の難しい映画も珍しい。名作のようでもあるし駄作のようでもある。また、駄作のようでもあるし名作でもある。人が見たくないもの、または見せたくないものを皿に載せてテーブルに出されたものの、果たしてそのグロテスクな料理の味を自分の舌が正しく味わうことができたのかどうか甚だ疑問。ただ、エリカの人生に自分の人生を照らし合わせたことだけは確か。5点(2004-04-06 12:51:02)
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