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【製作国 : オーストリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラー 最期の12日間 ヒトラーの最期の12日間についてはどんな心境で追い詰められていったかよくわかるドキュメントタッチだが。 所詮は歴史的大犯罪者、人種差別者。同情の余地はあまりにも無い。 そういった意味でみると面白くもなんともない。 ただ、自国ドイツが描くヒトラー自伝は常に批判と隣り合わせだったことが予想されるがよく描き切ったように見える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-10 20:49:37)《改行有》 2. ファニーゲーム 久々に狂った映画を観たというのが感想でした。理由無き理不尽な殺人ショーにはなんとも言えない憤りや最悪な後味の悪さが残る。逆にここまで鑑賞者の胸糞を悪くしようと考えたのだろうから最悪というジャンルでその徹底振りに評価できます。他に類を見ない映画でしたが一見の価値はあるでしょう。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-28 23:26:12)
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