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プロフィール |
コメント数 |
646 |
性別 |
男性 |
年齢 |
63歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2025年。退職してもうじき3年。だんだん劇場よりサブスク視聴の割合が高くなってるような気がする。劇場は年に50本でもきつそう。。。 |
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1. クラブゼロ
《ネタバレ》 予告編を見て「これは一体何だ?」と気になっていた作品。
名門校に栄養学の教師として招かれたミア・ワシコウスカが生徒を巧に洗脳して拒食症にしてしまうお話です。
穏やかに母親のように優しく語りかけ最新の栄養学を授けると見せかけて内容は次第に常軌を逸していく。
少食こそが最新の健康法とモノ・イート(一食一品)からついにはイートレス(食べない)に移行する。
食べ盛りの子供達が付いて行けるのかと思ったが、精神が高揚して全く食欲も起きないらしい。
一番肝心の「先生は全く食べてないのか?」について作中で何も回答がなかったのが残念でした。生徒がみるみる痩せていってるのに先生は太ってこそいないが健康そのもの。
絶対詐欺だろこれと思っていたが、そこまで描かなかったら元も子もない。
描き方は興味深く洗脳の過程はリアルだと思ったが、中途半端な結末に満足感はなかったです。[映画館(字幕)] 5点(2024-12-19 08:35:55)《改行有》
2. グッドナイト・マミー(2014)
《ネタバレ》 久々の正統派マジ怖系ホラー。包帯ぐるぐる巻きの母親と双子の兄弟。舞台は郊外の立派なお屋敷。で、母親の様子がどうもおかしい、元々は優しかった?ようだが、時折虐待めいた事をしてくる。どんな展開なんだろうと思ったらこう言う事ですか。なるほどだけど、グロ描写(特に虫系)が結構きつく、見てて不愉快になる作品でとてもじゃないけど人にはお勧めできません。それでもオーストリアのこの手の作品は嫌いじゃないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-08 22:59:59)
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