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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  イル・ディーヴォ アンドレオッティ一味の汚職話。弱肉強食っぷりは最近ハマっているアフリカサバンナ動画(野良猫餌やり動画がおままごとに見えてこっちは卒業)の食うか食われるかが浮かびます。この手の話は何処にでもあるのでしょうが、流石イタリアお洒落な外見。加えて、実際そうなのか演出なのか絵画のような特筆ものの映像美 5点。話そっちのけで魅入っておりました。[DVD(字幕)] 5点(2024-01-30 12:43:34)

2.  家の鍵 捨ててから15年過ぎての再開に父子らしさが感じない二人がリアルでした。 シャーロット・ランプリング演じる母親の姿が息苦しく迫ってきました。 「愛情は家族が、介護は他人が」が浮かぶ重い重い話でした。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:22:20)《改行有》

3.  田舎司祭の日記 《ネタバレ》 絵日記ならぬ映像日記が監督らしい愚直さで綴られる。若き司祭の住民と折り合えない苦悩が重くのしかかってくる。彼の姿に「愛してやるから愛し返せ」は言い過ぎとしても、愛されなくても愛しますという大らかさが足りなく見えた。彼の遺言「それがどうした、全ては神の思し召しだ」に神には感謝するものであって縋るものではないと思わされる。ほんの一瞬の若者らしい笑顔の瑞々しさが強烈な印象を残す。[DVD(字幕)] 7点(2019-03-31 20:55:40)

4.  危険なプロット 《ネタバレ》 ジェルマンの個人授業は、文章力について流石国語教師と思ったのが、妄想を膨らませクロードをけしかける異様さが段々と満ちてくる。教師の風上にも置けない暴走の果ての報いが何とも憐れでファブリス・ルキーニの好演が印象的。エステルもジャンヌもいくら美男子でも16歳の子供相手に情けない。 「しっかりせんかい」 ハラハラして見守った一家の行く末に救われる。なかなか見応えのある良作。 余談ながら画廊の悪趣味極まる作品に唖然「モザイクかけんでエエんかいな」[DVD(字幕)] 7点(2018-10-14 00:42:55)《改行有》

5.  インランド・エンパイア 薬物中毒者が発症時に作ったらこんなのが出来上がるのだろう。この糞映像を3時間観るなら本物の〇〇を3時間眺めるほうがマシかも。 ジェレミー・アイアンズ何で出演した? 心揺さぶられた「エレファント・マン」と同じ人が監督とは・・・・・頭痛と吐き気に見舞われる中で混乱しています。[DVD(字幕)] 0点(2018-10-06 22:51:05)《改行有》

6.  いぬ 登場人物の関係が解り辛く、見せない演出がさらに解らないものにしていて、モヤモヤが募るばかりで折角の雰囲気を味わえなかった。[映画館(字幕)] 5点(2017-12-25 00:20:46)

7.  イル・ポスティーノ 朴訥なマリオが世界的な詩人に感化されながら友情を育む様子は穏やかで心地良かったのに、切ない結末の唐突さに戸惑う。鑑賞後にマッシモ・トロイージが本作で力尽きた事を知り、額に汗が滲んでいる姿は命を懸けていたのだと思うと何ともやるせない。[DVD(字幕)] 8点(2017-04-10 00:50:06)

8.  居酒屋(1956) 初見、原作未読。元夫&現夫の甲斐性無しのクズっぷり、アバズレ泥棒猫姉妹の姉のカスっぷりが堪らない。一部始終を見聞きしていた愛娘のふてぶてしい面構えが救いの無さにとどめを刺す結末。疲れました。二度と観たくない作品。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-02 12:59:55)

9.  幾つもの頭を持つ男 初見。リアルタイムで観られた方はさぞや驚いた事でしょう。他愛の無い映像に不快さはないものの面白味もありません。『っていうか映画っていいたくない作品』に抵触しますが、先人のチャレンジ精神に加点致します。[インターネット(字幕)] 3点(2012-04-14 13:19:09)

10.  いとこ同志 後味の悪い事この上ない物語。性悪小娘はともかくとしてポールに悪意がないというのが何ともやるせない。この世にありがちな不条理さを映画でまざまざと見せられるのは疲れます。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-26 20:33:01)

11.  イタリア旅行 旅先における冷え切った夫婦関係をダラダラダラダラと見せるだけの作品で、見ていて呆れ返りました。結末には失笑するのみでした。[DVD(字幕)] 0点(2011-10-24 17:48:20)

12.  イブラヒムおじさんとコーランの花たち モモの父親とイブラヒムおじさんから、思春期の娘と息子を持つ者として、親としての自身を省みて、足りない所を気づかされる作品でした。「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」と常々思っており、苦しさの先に楽しさがあるとの考えで接してきました。今日からは、それに「幸せだから笑うのではなく笑うと幸せになれる」をプラスしていく事を、軽快な音楽と淡々とした展開の本作のように肩肘張らずサラリと実行していきたいです。ところで、私はあの女優がアジャーニとは気づきませんでした。出演に感謝です。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-31 11:11:10)

13.  イザベル・アジャーニの惑い 男にぶらさがる女、見返りを求める女。そんな女にウンザリしながらも哀れみから情けをかける男。こんな関係はどちらかが覚悟を決めてスパッと思いを断ち切らないと、長引けば長引く程お互いが傷つき不幸になるだけですね。この作品では女にそれを求めるのは無理なので、男がするべきでしたね。イザベル・アジャーニはこういう役どころを演じたら天下一品です。8点(2004-10-05 22:34:11)(良:1票)

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