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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション 《ネタバレ》 シティーハンターってアニメのやつはほとんど見たことがないんですけど、 そんな自分でもめちゃ面白く見ることができました。 下ネタ好きの自分としては、ここまで全編にわたって突き抜けた下ギャグをやってくれると大満足。 逆に下ネタがダメな人は、この作品は全く受け付けないでしょう(笑)。 あと演じてる人たちも、コミックから抜き出てきたかのように徹底して演じてくれてるので 全体として原作への愛を感じさせます。良作、7点を献上。[DVD(字幕)] 7点(2020-05-11 19:26:54)《改行有》

2.  終電車 《ネタバレ》 思っていたより見易くて良かったです。 舞台劇と現実をリンクさせる展開が面白い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-07 17:25:51)《改行有》

3.  仁義 《ネタバレ》 劇中、BGMもほとんどなく、終始張り詰めた空気が漂うサスペンス映画でした。 本国でヒットしたのもなんとなく頷けます。 この淡々とした調子が一貫していて、仏映画の個性なのかなとは思うのですが、 それでもラストの散り様はもう少し盛り上げて欲しかったかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-05 21:50:20)《改行有》

4.  17歳(2013) 《ネタバレ》 少女はなぜ売春に手を染めたのか、、、原因を幾分かは推測できるが、はっきりとはわからない。でも、そもそも17歳という年齢は、そんな割り切れる行動原理じゃないのかもしれない。もうすぐで大人、でもまだまだ子供。娘のことが理解できないと嘆くお母様ですが、そもそも理解できないのが子供ってものなのかもしれません。にしても、主役の女の子は素晴らしい魅力を放ってましたね。本当に、綺麗だったわ。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-05 19:43:09)

5.  白い家の少女 《ネタバレ》 これは面白かったです。まずなんといっても、ジョディ・フォスターの魅力に尽きる。少女らしいチャーミングさと、なんともいえない冷めた目つきからくるミステリアスな雰囲気。芯の強さ、孤独と悲しさ、それらを表現する上で、彼女以外にこの役を務められる子役は考えつかないですね。もう本当に見事。そして、サスペンスの中のこのラブストーリー。これがまた魅力的。リンとマリオの、子供っぽいいたずらのシーンから見舞いにいった時に泣きながら心境を吐露するシーンまで、その全てが微笑ましく、そしてぐっときちゃいます。やってることは人殺しとその幇助なんだけど、観客はこの二人を応援せずにはいられない。犯罪を応援するのは現実にはいけないことだけど、そこを乗り越えてしまえるのが映画の凄さ面白さですよね。そして、ストーリー運びが実に巧い。全てのシーンが印象深くて記憶に残るんですよね。おばちゃんが地下室の扉に頭ぶつけて死ぬシーン、飼ってたハムスターが息子に殺されるシーン。ほとんどずっと家の中だけで起きているから印象深いというのもあるのかもしれませんが、なにより「意外性」の積み重ねがあると思うんですよね。父親はいないと観客は理解した上で、2階から父親が降りてくる(実際はマリオ)シーン、それから、無事にやり過ごした後でおもむろにリンが全裸になりマリオとことの続きをするシーン、このへんの唐突さ、意外性は素晴らしいですね。そして地下室の扉がバタンバタンと開くホラー的な展開に、そこから登場したのが変装した息子という。どのシーンもまるで往年のヒッチコック映画みたいなサスペンス要素を思わせるんだけど、そういう要素にさらに少年少女の純粋な恋愛という魅力ある要素が加わり、そしてジョディ・フォスターの役者としての溢れる魅力で全てがまとめられているという、とにかく面白い、見事な一本だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2014-03-03 00:16:57)(良:1票)

6.  シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~ 《ネタバレ》 これは面白かったですねぇ。嫌味も下品もなく、終始気持ちのよい笑いに楽しまされました。調理場の匂いだけで調理した食材を言い当てる超人さにまず爆笑。老人ホームの調理場3人組とのやりとりに心がほっこり、アレクサンドルとジャッキーとの漫才的やりとりにニンマリ。恋人への一途な愛にジンワリ。でも一番面白かったシーンは、やはりヘンテコな日本夫婦に変装してレストランに潜り込むシーンですね。ほんと笑い死にするかと思った。分子料理それ自体をユーモラスに取り上げているのもまた笑える。唯一不満なのは、恋人やオーナーが怒る展開が怒りすぎ&唐突だなと感じたのですが、それ以外は文句無しです。誰にでも勧められる、見事なコメディ傑作です。[DVD(字幕)] 8点(2014-01-17 00:27:28)(良:2票)

7.  シモンの空 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。この家族すごく可哀想でしょう~?みたいな描き方じゃなく、淡々と描いているのが逆に良かったですね。変に感動的にさせようとするよりも、本当に一つの家族の日常をそのまま垣間みてるように感じ、それ故に共感と説得力を感じる。何が素晴らしいって、少年と母親の自然で見事な演技。まだ子供なのに、演技とは思えない、本当にその人そのものにしか見えないぐらい素晴らしかった。逃れられない貧しさ、置かれた境遇の不憫さ、ふがいなさ、そういうものが伝わってきますね~。喧嘩しちゃう時や、仲睦まじい時、その光景一つ一つが、手に取るように共感出来る。その気持ち、わかるよって、彼らに言ってあげたくなる。秀作です。[DVD(字幕)] 7点(2014-01-09 18:58:50)

8.  人生、ブラボー! 《ネタバレ》 かつて精子提供を行っていたせいで533人もの子供が生まれていたことが判明という、この設定が今までにない斬新なものですね。ありそうでなかったな~そうきたか、という感じです。つい先日、自分の子だと思って育てていたのが実は他人の子だったという話の日本映画が外国で賞をとってましたけど、それとは逆のスタイルで「人間の成長」を描いてる。いやほんと、まさに成長なんですよね。それまでだらしない生活をしていた主人公は、いってみれば自分本位で生きている人だった。それが、他人に奉仕することでがらっと変わっていくわけですね。きっかけは「血縁」だけど、それがやがては「博愛」の感覚へと広がっていく点が本作の良いところ。人の真の幸せとは、自分一人で求めていくのではなく、周りの人との関係の中にあるのでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-03 22:19:30)

9.  少女首狩事件 《ネタバレ》 パッケージだけ見ると、なにかのお色気エログロホラームービーに見えるけど、パッケージに乗ってるようなおっぱい丸出しの人は出てきません(笑)。なので、そういうの期待してみちゃうと肩すかしですね。内容的にはいたって真面目。そして地味です。実際にあった事件をもとにしているからなのか、ただひたすら警察の捜査に密着という感じで、なにかハラハラしたりサスペンスな展開があったりするわけでもありません。そして犯人も、自分の銃で自殺して終わるという、カタルシスの欠片も無いオチ。ハリウッド的な感性から言えば実にツマラナイ作品です。まぁ、フランス映画ですから、あえてハリウッドスタイルの逆を狙ってやってるのかもしれませんが、、、。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-26 21:40:37)

10.  シチリア!シチリア! 《ネタバレ》 1つ1つのエピソードは凄く面白いんです。主人公ペッピーノの人生は、やはり幾分かはトルナトーレ監督自身の体験を元にしているんじゃないだろうか。政治的に抑圧された時代であっても、人々はこんなに明るく、陽気で希望を持っていたのか。古き良きイタリアを感じさせます。ただ、その1つ1つのエピソードは面白くても、全体として見ると芯を感じない。ペッピーノ一家の絆も勿論描かれているけれど、あの街、そして住民全体が主人公という感じで、ニューシネマ・パラダイス的な感動は乏しい。だけど悪い作品ではない。どのエピソードも、素晴らしい画作りではさすが巨匠だなと思わせるし、貧しくとも、愛があれば人生は素晴らしいという人生賛歌のメッセージは存分に伝わってきた。全編漂う「ノスタルジー」の香りは、この監督の匠の技ですな。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-17 19:21:12)(良:2票)

11.  白いカラス 《ネタバレ》 若きコールマンが自分の母親を裏切り、そして家族に裏切られるシーンはとても切ないものがあります・・・。この作品に登場してくるコールマン、フォーニア、レスターは3人とも過去を抱えている。彼らはいずれも完全な善人でも完全な悪人でもなく、被害者でもあり加害者でもあり、裏切り者でもあり裏切られた者でもある。でもそれこそがまさに人間というもの、そのものなんですよね。にもかかわらずその人間自身が、世界のあらゆるものを善と悪に振り分け、白黒をつけようとする。人間を含め現実というのは、白でも黒でもないものなのに。彼らの人生を書き記すその小説のタイトルは「人間の汚れ」だとネイサンは言う。結局のところ、汚れというのは、人間の内的な問題というより、その内的な概念と現実との乖離から生じるものなのではないかと、この映画を鑑賞してふと思った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-25 01:12:37)

12.  シルク(2007) 《ネタバレ》 この作品、一言でいえば説明不足、描写足らずに尽きる。謎の少女が、原十兵衛の妻だというのがまずわかりにくい。そこがわからないと、少女の代わりに違う女と交わらせる設定の意味も、少年が処刑される意味もわからないと思う。全体としてもう2.30分尺を長くして、日本での人々とのふれあいのシーン、あるいは嫁とのシーンを丹念に描くべきではなかったか。それとラストのどんでん返し。要するに、日本に思う人がいるんだと感づいた妻がああいう手紙を書いて思いを立ち切らせたかった、という、ただそれでけの話で、なんとも奥の無いどんでん返しである。この様に浅いと感じてしまう所以もやはり、全体的な描写不足とストーリーの淡白さから来ていると思う。よかった点はと言えば、教授のピアノ中心で綴られる楽曲が作品に不思議な幻想性を持たせているのと、それに交わって芦名星の登場の仕方、撮り方による妖気さの演出ぐらいであろうか。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-28 14:39:12)(良:1票)

13.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 なんという向こう見ず!なんという行き当たりばったり!このバカップル、互いの事しか見えてないんだなーー!!、、、と思いきや主役のあんちゃんも、なぁにエレベーターに閉じ込められてんだよ!すました顔して間抜けだな!、、、、と思いきや、姉ちゃんの方も写真でバレるぐらい気づいとけ!まったくどいつもこいつも、、、、おいこらマイルス・デイビス!甘いトランペット吹かして、間抜けどもを小洒落にに見せつけるんじゃない!おいルイ・マル!こんな映画を作ったらかっこいい間抜けどもが巷に増えるだろ!これだからフランスって国は、、、、。[CS・衛星(吹替)] 6点(2008-01-13 22:04:36)(笑:1票)

14.  ジャッカルの日 面白かったです。一貫して貫かれるリアリズムがいいですねぇ。殺し屋のプロですなぁ。ガンっ!てチョップかけるだけで人を殺せる(笑)。そのわりには犯人のラストのあっけなさにはびっくりしたけどね。これを見れば、リメイク版のやつは、緻密なストーリーをなくして徹底したアクション映画に変えたんだということがわかります。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-13 02:39:23)

15.  ジェヴォーダンの獣 ゲーム的な要素てんこ盛りの作品ですね。評価が低いのも無理はない。もっとこう謎解きを楽しめるような展開を期待してたんですが、獣が出てきてからは失笑でした、、。5点(2005-03-29 02:35:24)

16.  シェルブールの雨傘 全ての台詞が歌ですねぇ。こんな映画はちょっと記憶にありません。正直言って見ていて違和感があったんですけど、まぁ慣れれば問題ないですね。話もわかりやすいし。それにしても、通常の現実もみんなこういう感じで会話が全部歌だったら、たぶん争い事はぐんと減るでしょうね(笑)。音楽というものは円滑で平和的なコミュニケーション手段なんだなとちょっと考えさせられました。6点(2005-01-22 02:54:16)(良:1票)

17.  ジョニー・イングリッシュ 僕は前の「Mrビーン」の方が好きですねぇ。アトキンソンさんがほとんど普通の人になってたのが残念だなぁ。もっと彼の一人芝居が見たかったのに。ただ英国が全部囚人の溜まり場になっちゃう、そして王様になるフランス人、ていう設定が面白いね。5点(2005-01-13 03:40:24)

18.  人類創世 ずいぶんぼかしが多かったなぁ。さすが野生児たちだ。言語がいつ頃できたのかは微妙なところですね。4点(2003-09-26 21:55:13)

19.  死と処女(おとめ) ごく平均的な娯楽作品といった感じです。正直、あんまりポランスキーさんらしくないと思いました。でもシガニー・ウィバーはなかなかの演技です。6点(2003-02-09 00:27:58)

20.  ジャック・サマースビー うーむ、あのラストで果たしてよかったのだろうか・・・。子供もいるってのに、なんとも不憫でござる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2002-09-11 04:52:00)

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