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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シティ・オブ・ゴッド 幼稚なガキンチョ共に銃を持たせたらこうなるでしょ、という話。不思議なことは何もなく、十分想像できる範囲内という感じでした。[DVD(吹替)] 4点(2016-12-17 21:14:27) 2. ジャッカルの日 当時としては緻密なストーリーを売りにしていたのだと思うのですが、今の時代に初めて見た立場としては、結構いい加減で行き当たりばったりな感じがしてしまいました。 でも対立関係が単純明快なので、人物とその行動に集中できて、それなりに楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-19 12:06:59)《改行有》 3. シェルブールの雨傘 話自体は召集前後での男女の一悶着という話.終わり方が非常に健全で好印象ではあります.でも折角の名曲を全編歌にしてしまっているせいで逆に生かし切れてない気がします.もっと落ち着いた感じの普通のメロドラマにして,ここぞの場面で曲を流した方が良かったのではないでしょうか.余談ですが,少し前に亡くなったハネケンが「題名のない音楽会」でミシェル・ルグランとこの曲をピアノと指揮を交互に演じていたのをたまたま観たのですが,あれは非常に貴重な演奏になったのではないでしょうか.映画より数倍素晴らしかったです.[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-22 00:19:40) 4. ジェヴォーダンの獣 アフリカの獣は強いんだぞぉ~♪4点(2004-06-23 23:13:11) 5. ジャンヌ・ダルク(1999) ミラ・ジョボビッチ自体はまあまあ好きなんですが,この映画には合ってないかも.歴史的に有名な出来事を扱った作品にしては,かなりしょぼい印象でした.ここは思い切って,ドリュー・バリモアを起用して,何かの絵にあるように,トップレスで馬に乗ってもらったら・・・余計評価が下がったかも.5点(2004-06-06 23:37:43)(笑:1票) 6. シンプル・プラン なんか中途半端で,あっと言わせるものがありませんでした.ビリーさんはアルマゲドンやバンディッツの方が良かったです.4点(2004-06-06 17:01:31)
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