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プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  青春群像 《ネタバレ》 「青春」というにはそれほど若く感じられないし(昔だということを考慮しても)、「群像」というには3~4人にしかスポットが当たっていないので、物足りない。一番メインのファウストがなかなかちゃらんぽらんで、どうもあまり面白くない。世の中を舐めている若者って、見ていてかなり腹が立つんですが。最後はお仕置きって、いい大人にすることではないですが、精神的にはガキだからあれでいいのか? なんにせよ、呆れて見ていました。アルベルトと姉のエピソードはいいし、最後に出て行くモラルドの姿も印象的で、この監督の作としてはなかなか見やすかったですし、悪くはないでしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-29 11:35:51)

2.  セントラル・ステーション 《ネタバレ》 これは結局、父親探しというのは手段にすぎず、いい加減に生きてきたおばさんが改心するお話なんでしょうか? しかしそれにしても、このおばさんには終始魅力が感じられず。いい加減に生きるようになった背景の描き方も雑。その背景に説得力がないから、最後に改心する行為にも説得力が感じられません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-02 18:21:18)

3.  世界の果ての通学路 《ネタバレ》 世界各地で、長時間かけて学校に通う子どもたち。その姿を追ったドキュメンタリーという触れこみなのですが……。象から逃げる子供の“走る先”にカメラが待ちかまえていた時点で、「これは本当にドキュメンタリー?」という疑問が浮かび、以降そういう視点で見てしまいました。そうなってくると、4組それぞれがトラブルに見舞われるのも、どうも都合がよすぎという気がしてきます。あの子どもたちが学校に通っているのは事実でしょうし、それを映像に収めたこと自体はそれなりに意義があると思いますが、どこまで“映画作品”を意識して作っているのかということがということが気になります。 それぞれの子どもが、兄弟や友達と一緒に学校に行くことも共通しています。これも映画製作面から考えると、1人だと会話もないので黙々と歩くところを撮るしかない、それでは話にならないということなのでしょう。どうもこういうところに、映画作品の限界を感じてしまいます。そういうことで、あまり高くは評価できませんでした。それなりに意義はあると思いますが。[地上波(吹替)] 5点(2015-01-29 19:23:59)《改行有》

4.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 うーん、ドイツ軍のユダヤ人への仕打ちが不条理だったということはわかるのですが、正直「そうですねぇ」としか言葉が出ません。それを訴えたかったとすれば成功ですが、映画としてはまとまりに欠けるような。シュピルマンが病院を追い出され、廃墟となった街に出る場面が見どころでしょうが、大空襲後の東京や大阪、あるいは原爆を投下された広島や長崎の映像を見る機会が多い者としては、つい「建物残ってるやんか」と思ってしまいます。 シュピルマンを助けた理由として、ホーゼンフェルトは「神の思し召し」と言っています。ドイツ軍が飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃に会っていたら、シュピルマンは簡単に撃ち殺されていたかもしれません。連合国軍に反撃され、ワルシャワにもソ連軍が迫っていた時期、ドイツ人はかつて自分たちが迫害していたユダヤ人のような立場に立たされた。この期に及んでユダヤ人を殺しても仕方がないということが、シュピルマンの命を救ったのかもしれません。そのことや運良く生きながらえたことを考えると、ユダヤ教徒ならシュピルマンを「ドイツ軍の悪行を後世に伝えるため、神が生き残らせた」と言うかもしれません。 まあ何にせよ、見ごたえはありますが、あまり共感とか感動はできない映画です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-17 12:04:08)《改行有》

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