みんなのシネマレビュー
はちかつぎひめさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 109
性別
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  満月の夜 「二つの妻をもつのものは心をなくし、二つの家をもつのものは分別をなくす」という格言から始まる。そしてくすんだブルーの縁取りのアパートが映し出されるのだが、このアパートがまたまたとても前衛的でおしゃれ。映画の印象はただただもうパスカル・オジェの美しさとモンドリアンの絵につきる。あらすじをいえば、レミ(チェキー・カリョ)と同棲していてものすごく愛されているルイーズ(パスカル・オジェ)が、パリに別に自分の家を持ち、愛情の束縛から逃れようとし、かつあふれんばかりの愛情に飢えるという逆説的な物語。わたしはこの映画を最初みたときあまりすきではなかった。パスカル・オジェの容貌やファッションなどとても奇異に感じた。しかし時間が過ぎるとまた観たくなり、観るたびにすきになる映画。パスカル・オジェは1958年生まれ。この映画を撮った年に25歳の若さで亡くなっている。そのせいか彼女には不思議な儚さ、透明感が漂っていて、惹きつけられる。この映画でヴェネツィア映画祭主演女優賞に輝いています。 [DVD(字幕)] 9点(2008-07-20 10:22:11)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS