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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  緑の光線 《ネタバレ》 なんというか、フランス映画らしいフランス映画だなと思いました。 若い娘さんですが、ディスカッションの内容は濃いめでしっかりとしてらっしゃる。 中盤、変態的なトンクトップ着た男性が声掛けしてくるシーンにはちょっと笑いましたけど(笑)。 それと、向こうの女性は海水浴もトップレスが平気なのですね。羨ましい文化。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-25 18:52:39)《改行有》

2.  ミスター・ノーボディ 《ネタバレ》 少々風変わりな西部劇。高速平手ちと便所でおっちゃんを誘惑するシーンが印象的(笑)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-05 15:30:07)

3.  南から来た用心棒 《ネタバレ》 悪ボスはいかにもな極悪非道野郎なんですが、最後の対決なんかはその雑魚キャラっぷりを見せつけます。 対する主人公は完全無敵。完膚なきまでの強さを見せつける。そんなわけで、ハラハラドキドキはないのだが、 いわばセガール映画のようにその強さを楽しむというスタイルの作品。[地上波(字幕)] 5点(2015-10-05 17:11:02)《改行有》

4.  ミノタウロス 《ネタバレ》 神話に出てくる頭は牛、身体は人間の化け物ミノタウロス。そのお話を知ったのは自分が小学生の頃で、王様への戒め、英雄的要素、迷宮というワクワク要素など、とても魅力的に感じたものである。そんなわけで本作を鑑賞してみた次第だが、まず最初の設定から話が違うわけですよ。あれ?なんで勝手に変えちゃったの?神話そのままだと、尺がもたないと思ったから?と不満げに見てたのですけど、後半になってようやくお目当てのミノタウロス登場!と思ったら、牛が気持ち悪くなったみたいな、要はただの牛なんですよ!ミノタウロスちゃいますやん!なんでモンスターにしたん?あ~、B級と割り切ってみればまだ見れなくもないかもだけど、そもそもの設定を変えすぎで、神話そのものの映像を見たかった自分としては少々残念でした。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-28 20:55:11)

5.  ミーシャ/ホロコーストと白い狼 《ネタバレ》 ナチスに占領されたヨーロッパを舞台に、少女ミーシャが連れて行かれた両親を捜す旅に出るというお話。なによりも、主人公ミーシャを演じたマチルド・ゴファールの体当たりな演技が目を見張ります。この作品、内容的には少々ありえない展開もあるのですが、そこに説得力を持たせるには、彼女の身体を張った演技が必要不可欠でしょう。見事な熱演に賛辞を贈りたいです。戦時中のこの状況下、いわば時代が彼女をひとりぼっちにさせちゃった。そんな中、旅先で彼女の味方をしてくれたのは狼だった。ママ・リタと名付けたその白い狼との交流は実に感動的。それ故にあの別れはほんと悲しいですね。でも、ああいう展開でなきゃ、別れようが無かったのも事実だと思います。物語上、必要な死だったのかもしれない。ミーシャは、ミミズを食べたりなま肉をかじりついたりと、もの凄い熱演を見せてくれるのですが、特に終盤、病棟での「身体が弱っているときの演技」が素晴らしい。子役でこんだけやれるのは大したものですよ。[DVD(字幕)] 7点(2012-08-18 10:56:32)

6.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 最初のほうは、試行錯誤しながら犯人を見つけだしていく新手のSFサスペンスものだと思って観ていたのですが、良い意味で予想を裏切られましたね。勿論そういうサスペンス的要素もあるわけだけど、それよりも主人公の切なる思いを具現化しようとする奮闘ドラマが主軸なんだなと。例えば、お父さんに自分の本当の思いを伝えたい、そしてまたお父さんのほうも、息子に愛していたんだということを伝えたかった。そういう思いが双方にあったというエピソードがありますよね。アフガニスタンに多くの兵士を送り込み、たくさんの若者が戦死して帰ってくる現実を考えると、こういうエピソードというのは凄くリアリティのあることだと思うんですよね。あるいはまた、クリスティーナをはじめとする列車の乗客達。皆、まさかテロにあって自分が死ぬとは微塵も思ってない普通の人達なわけですよ。そしてそういう人たちがテロにあって亡くなっているというこれまた現前とした事実がある。列車の中で、みんなが笑顔になるシーンありますよね。あそこが凄く良いなと思うんです。なんというか、亡くなった人たちと残された人たちに対する慰めを見てるみたいな感じがして。個人的には、キスした後の世界が続いているという終わり方は、彼らの存在を美化したいという思いと、それでは現実をぼかしてるだけじゃないのかという気持ちの両方があって複雑なんですが、いずれにせよ、娯楽作としてもそれなりに面白いし、切ない要素もあってなかなか良かったと思います。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-20 00:10:42)(良:1票)

7.  ミックマック 《ネタバレ》 ジュネの独特な世界観は、「エイリアン4」のグロテスクさや「ロスト・チルドレン」のダークさなど、どちらかと言えば暗いファクターとマッチするなと思っていたが、本作で実はコメディやポップさにもまた相性が良いのだということを認識した。フランスの笑いは本当にヘンテコなので、そりが合わないと置いてけぼりになる場合が多いのだが、この作品の笑いはなぜか自分によく合いちょくちょくと笑かしてもらった。ジュネ作品はいつも風変わりなキャラクターばかり出てきてそれもまた魅力の一つだが、それ以上に小道具やセットの素晴らしさにはいつも驚かされる。本作では特に、その風変わりな人たちが働くあの工場が凄い。中に入れば、汚くも美しいガラクタが織りなす空間が一面に映し出される。こういうのは本当にジュネ作品だけで楽しめるものだね。彼は作品の数は少ないけれど、それ故に一本一本が濃い作りをしているように思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-05-04 00:01:53)

8.  水の中のつぼみ 《ネタバレ》 正直言うと、女の子の気持ちなどこれっぽっちも理解出来ない自分にとってはさっぱりだったんですけど、まぁ、もともといかがわしい動機で借りたものなので、別に内容はもうこの際どうでもいいです。シンクロ&競泳水着のエロさを堪能出来ただけでも十分でございます。[DVD(字幕)] 5点(2009-08-20 18:50:34)

9.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 《ネタバレ》 前作の方がよかったですねぇ。なんかあまりに平和過ぎるというか、毒がない様な気がします。見終わって印象に残ってるのと言えば、いつもの顔芸と牡蠣をバックの中に放り込むシーンぐらい。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-13 02:25:10)

10.  みなさん、さようなら(2003) 《ネタバレ》 一見するとほのぼのとした、温かい、親と子のヒューマン・ドラマ。といいたいところなんですが、よくよく考えてみるとこの作品、裏に実は皮肉っぽい意味合いがあるように思える。アメリカに行きたくない。この小部屋がいいという社会主義者の父。でも資本主義の申し子みたいな息子の成金パワーによって結局はきれいな病室に移り、ヘロインを手に入れ痛みを和らげ、教え子が見舞いに訪れ(本人は知らない)、本当は車を買って旅に出たいんだという夢を語り、人類の歴史は殺し合いの連続だと言いながらも自らがヘロイン投与の安楽死を望む。このお父さんの死は明らかに、資本主義や情報が押し寄せ、やがて崩壊へと至る社会主義国そのもののメタファーであることがわかります。なぜわざわざ娘が船上に居て父に会えずビデオメッセージを送るという設定であるのか。それは、社会主義を崩壊させた一番の要因が「情報」であるからでしょう。本作の原題はTHE BARBARIAN INVASIONS(蛮族の侵入)。二つの仮面を持ったなんとも巧妙な作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-26 00:54:36)(良:2票)

11.  耳に残るは君の歌声 僕も皆さんとだいたい同意見です。なんかストーリーの語り口が淡々としすぎてていまいち入り込めませんでした。音楽映画という印象が強いです。5点(2003-04-01 01:55:42)

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