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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  ひまわり(1970) 第二次世界大戦の東部戦線にはドイツ軍だけでなくイタリア軍、コサックの部隊、ナチス支配下の東欧諸国の国々など、さまざまな国がかり出され、その結果、本作のような悲劇が数多く生まれたのでしょうね。マストロヤンニ演じるイタリア兵士の気持ちもわかるし、夫をさがして旅に出るソフィア・ローレンの気持ちも痛いほどわかるだけに、あのような結末が待っていることは悲しいことですね。でも、私だったらあのロシア女性の方に惚れてしまうかな。8点(2003-11-17 09:13:39)

62.  ターミネーター2 お金をかけてCGを使った結果、2作目は非常に面白い演出になりましたね。無表情な新ターミネーターも好かったです。妙に分別くさくなったシュワちゃんが、サムズアップしながら消えていくラストは結構ジーンときますね。 9点(2003-11-17 01:44:39)

63.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 予告を見たときの期待度は8から9点は行くのかなと思ったのですが、観終わった正直な感想は、期待が大きかっただけに物足りないなという印象です。「ホロコースト」や「シンドラーのリスト」のように強制収容所の中を描いたのではないが、ゲットーでの迫害の様子は描かれていたのは、新たな実状を示す意味はあったと思いますが、時間の経過に対する描き方が、歴史を知らない人には今ひとつ伝わりにくかったと思います。1939年、1943年、1944年、1945年のそれぞれの段階での戦況やを知らない場合、年号だけではその背景を理解するのが難しいと思われます。実際のところ、1939年から1945年の初春までは、ポーランドはナチスドイツの支配下にあり、その中でのユダヤ人迫害だけでなく、ポーランド人への迫害もあったわけです。また、ソ連軍はポーランドの解放者というには語弊があると個人的には感じています。たしかに、強制収容所やゲットーの開放に関与したとは思いますが、1939年にポーランドをナチスの手に渡した背景には、ソ連との密約があったわけだし、1945年にワルシャワを目の前にしたソ連軍が、ナチスドイツに対するポーランドの市民蜂起を見殺しにしたのも事実ですから。主人公のピアニストは、そういうことはほとんど知らずに、迫害を避けて隠れていた設定ですから、ああいう描き方になるのも仕方ないのかもしれませんね。もちろん、市民蜂起の場面を目撃するシーンも描写されていますが、あれは、1945年の大規模なものではないのです。ただ、ポランスキーはああいう市民蜂起がありそれがナチスによって押さえ込まれたという事実を描きたかったのでしょう。主人公は外に出ることはできないから、1945年の大蜂起は描けないかわりに、あのシーンを入れることでそれを代弁させたかったのかもしれません。射殺されて路上に前のめりに倒れた女性の死体の脇を、主人公が逃げていくシーンは印象的でした。その後の彼を助けたドイツ軍将校が収容所で死んだというのは残念でしたね。ところで、主人公の隠れていた、病院の前の建物を砲撃する戦車なんですが、あの時期(1944年でしたっけ?)に4号D型らしきものが現役だったんですかね?せめてFIIかH型だったのではないでしょうか?7点(2003-11-16 00:33:39)

64.  1492/コロンブス デカ鼻おじさんが、コロンブスをやったわけですが、わがままで人間味あふれる役でしたね。あれはひとえにあの奥さんが立派だからできたことだと実感してます。男のわがままを許してくれる女性の鑑のような人物を描いています。「コロンブスの妻」とでもした方がよかったかも(笑)。シガニー・ウィーバーの女王は貫禄ありましたね。衣装や美術がきらびやかで鮮やかでした。7点(2003-08-07 08:08:58)

65.  ヴァン・ダム IN コヨーテ 「用心棒」、「荒野の用心棒」のパクリですね。最初にやられた主人公が最後に悪い奴らをやっつけるという。期待していなかったのでそこそこ楽しめました。6点(2003-05-06 07:32:18)

66.  ナインスゲート 西洋人って悪魔崇拝ものが好きですね。アメリカナイズされたテンポの速い展開に慣らされてしまった人間には、かなりかったるい進行に感じられたでしょうね。私もその例に漏れず、ビデオを途中で早送りしてしまいました(苦笑)。3冊の本からのなぞ解き、正体不明の登場人物が続出し、素材設定としては興味深いものでしたが、なぜ悪魔がジョニー・デップを選んだのかが納得できないまま終わってしまいました。それとも理由など無いのでしょうか? 本を通してのなぞ解きをもっとクローズアップして描いて欲しかったなというのが印象です。7点(2003-04-11 16:32:03)

67.  アザーズ なるほどねとは思うけれど、ニヤリの度合いは、やはり「シックス・センス」の方が上でした。前半の話が間延びしてしまったのが原因だと感じました。3人組が家を出る辺りから話は急展開するけれど、それまでの眠さを如何にクリアーするかが課題ですねえ。インテリアやセットの素晴らしさはあるし、映像的な綺麗さはわかりますが、「う~ん」という感じです。ニコール・キッドマンの背の高さがよくわかりましたね。彼女の観客をイライラさせる演技はよかったと思いますが、結局それがすべての伏線として引っ張るのは無理があった気もします。6点(2003-03-29 23:02:01)

68.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 映画を観る前に、コーネリアス・ライアンの「遙かなる橋」を一読することをおすすめします。そうすれば"マーケット・ガーデン作戦"の概要や地名などの位置関係が把握できます。若い頃映画館で観たときは、オールスターキャストのわりに全体のまとまりがなかったなという印象でしたが、何度も見返すウチに、アッテンボローの意図がわかってきた気がしました。「プライベートライアン」にもいえることですが、最前線で戦う兵士には、上層部の立てた作戦がわかるわけもなく、命令を受けたらその通り戦うだけのことです。また、戦場が市街地である場合、民間人を巻き込んだ、非日常的な世界が展開されるのは当然のことです。V1やV2によるロンドン空襲を防ぎたいというイギリスの政治的意図に巻き込まれた、連合国兵士やオランダ市民の悲劇として観たら、この映画の目的はある程度達成されたと思うのです。アンソニー・ホプキンス演じる前線指揮官は、作戦の無謀さのために多くの部下を亡くし最後は捕虜になります。オランダのレジスタンス一家は、ドイツ軍の存在を伝える努力をしますが、最後には少年の死という結末を迎えます。そういう悲劇が繰り返される中で、随所随所にさまざまなエピソードがちりばめられているわけです。たとえば、ロバート・レッドフォード演じるアメリカ軍の決死の渡河とその無意味さ、ジーン・ハックマン演じるソサボフスキー将軍のポーランド師団の悲劇(余談ですが、実物の写真とそっくりです!)、ジェームズ・カーン演じる下士官の話、家を接収されたオランダの老婦人の話、リブ・ウルマンとローレンス・オリビエらの献身的な看護活動などなど。戦闘車両に関しては、最近の作品に比べてしまうと、ドイツ軍戦車や装甲車の描写がものたりなくて仕方ないのですが(「プライベートライアン」のタイガーI や「レニングラード」のIII号戦車、「コレリ大尉のマンドリン」のヘッツァーなどに比べて、あのレオパルドでは、「バルジ大作戦」のM47製キングタイガー(笑)と同レベルです)、そういう脇役を差し置いても、人間ドラマとして観たとき、非常に興味深いものを感じるわけです。戦争の無意味さを描いた作品として、あらためて見直す価値があると思います。蛇足ながら、あの音楽はいいですね(微笑)。overtureなどついつい口ずさんでしまいます。 8点(2003-01-27 21:03:24)

69.  アイス・エイジ スクラットが、狂言回しを好演(?)してましたね(笑)。予告を観たときから期待していたんですが、その通りの作品でよかったです。CGで描くと、動物はいいけど、人間は(ネアンデルタールっぽい?)でもやっぱりダメですね。その動物が主人公だったのがよかったと思います。愛すべきナマケモノといい、過去にいろいろな悲しみを背負っていそうなマンモスといい、葛藤しつつ彼らと仲間になっていくサーベルタイガーといい、それぞれの個性が活きていると思いました。ところでドードーの集団には笑いました。あれじゃ絶滅しても仕方ないのかなと(笑)。それと、ラストね。あいつが出てくるとは!(笑) 観てのお楽しみです。8点(2003-01-03 11:26:53)

70.  ジェヴォーダンの獣 オオカミとしては、やはり観ないわけにはいかない作品です(笑)。主演の女優が二人とも綺麗でよかったですね。マリアンヌ役の女性が男装しているのは、やっぱり素敵です。宗教がらみの陰謀があったり、ルイ15世と地方領主との確執があったり、見所はありますね。最初は単なる学者だと思っていた主人公が、後半はランボーよろしくの活躍をしてしまうのは笑ってしまいましたが、それも楽しかったです。でもせっかくジム・ヘンソンのスタッフがかかわったのに、肝心の"獣"があんなのでは、ちょっとガッカリでした。なんか、「ザ・フライ2」の実験された犬のような印象でした。けっきょく人間に利用された可哀想な存在だったわけですね。それにしても(←口癖(笑))あの白オオカミはいったいなんだったんでしょう?7点(2002-12-07 15:14:51)

71.  イル・ポスティーノ いいですねえ。とても素敵な作品です。後半で、マリオがパブロのために、"蓄音機"でいろいろな音を録音して回るシーンが印象的です。こういう出会いっていいですよね。寂れた漁村が素敵に見えてくるから不思議です。なんとなく「ニュー・シネマ・パラダイス」を連想させるような作品です。ときにはこういう作品でホッとするのもいいのではないでしょうか。とにかくじんわりと感動が押し寄せてくる作品でした。何度も見返したいなあ。8点(2002-11-11 22:21:51)

72.  コレリ大尉のマンドリン 許婚のいる相手との恋愛、実感できるだけに何とも言えない気分になります。ペネロペに下士官が「俺が大尉を守る」と言って文字通り体を張って助けるシーンは、「遠すぎた橋」のジェームズ・カーンを彷彿とさせました。でもあれだけ撃たれたら普通は死んでるよね(苦笑)。7点(2002-08-18 08:45:46)

73.  子熊物語 大好きな作品です。好きなシーンをいくつか。(1)小熊が吠えて敵を追っ払うと見える場面で、実は後ろに大きいのがいた(笑) (2)ハンターが熊に追いつめられて怯えた場面で、一喝した後立ち去る熊の演技(3)月に向かってそびえる銃弾 (4)夢の中のカエル!(笑) (5)一緒に冬眠するシーン  泣けて微笑む映画です。ぜひ見てね!8点(2002-08-18 08:25:16)(良:1票)

74.  荒野の1ドル銀貨 この映画を観た後、外国帰りの親戚からもらった1ドル硬貨をいつも胸ポケットに入れて歩いていました。そんな危機が訪れるはずもないのにね(笑)。手足の長いジェンマが格好良かったです。ところでぜんぜん関係ないけど、スクーターのCMおぼえてますか?(笑)7点(2002-08-18 07:50:03)

75.  グッドモーニング・バビロン! 「イントレランス」を観ていないので、何とも言えないのですが映画作りにかける情熱は伝わってきました。第一次世界大戦と兄弟愛がポイントですね。7点(2002-08-13 13:59:20)

76.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ 《ネタバレ》 よかったです。「ライフ・イズ・ビューティフル」との比較ですが、こっちの勝ちです。ロビン・ウィリアムスが少女と踊るシーンが印象的でした。また、医者の先生の方がシェークスピア俳優よりも演技巧者でよかったです。後半、敵であるナチスのSS将校に、希望が大事だと語らせるところが皮肉たっぷりですね。私なら最後の演台のシーンで「ソ連軍がすぐ近くまでやって来てるぞ」と大声で言わせる演出をしたでしょうね。その上で射殺されるのなら仕方ないかと。赤軍の戦車、あの当時だとT34-85が主流だと思ったのですが、砲塔の形にちょっと違和感がありました。ビッグバンドとコーラスの幻影は蛇足だったかな。それにしても(←口癖(笑))あの少女、美人でしたね。 8点(2002-07-24 21:58:40)

77.  禁じられた遊び(1952) スペイン内乱ですよね。スツーカの爆撃シーンが出てきます。「スターリングラード」よりも不気味さを感じるのは、実写フィルムだから?この映画の評価の大半は、あの音楽に尽きますね。7点(2002-07-19 17:30:26)

78.  去年マリエンバートで この映画、とても苦手です。ビデオに録画して10回くらい観たのですが、いつも1時間くらいで寝てしまいます。不眠症にもってこいの映画です(苦笑)。 <2003年12月11日追記>タルコフスキーの「サクリファイス」は好きな映画です。もちろんお目目はパッチリです。キューブリックの「2001年宇宙の旅」も寝ないで観られます。アッテンボローの「ガンジー」だってノープロブレム! ホントに私に何かを訴えてくるなら、感じ取れるはずだ。庭園が出てくる。男と女が出てくる。同じ事の繰り返し。ダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・気がついたら、またビデオが巻き戻っていました(苦笑)。体調万全だったんだがなぁ。 <2004年1月20日追記>早送りを含めて、最後のクレジットまで観てはおります。未見でもないし、途中でやめてもいません。5点(2002-07-19 17:17:32)

79.  恐怖の報酬(1953) とにかく演出の出来が抜群です。昔の映画なのに、ハラハラドキドキを最後まで味わせてくれます。この手の映画の結末は、どんでん返しがあった方が面白いですが、この作品もあっといわせてくれます。このラストシーンを見たとき、私は「Uボート」のラストシーンを思い浮かべました。8点(2002-07-15 08:25:47)

80.  聖なる酔っぱらいの伝説 アクションがあるわけでもなく、サスペンスがあるわけでもない。ルトガー・ハウアーが単なるヨッパライのオヤジなんですよね。たった一晩の出来事で、彼がいろいろな経験をしているわけですが、朝になってみると・・・・。「邯鄲の夢」を思い出すのは私だけでしょうか?7点(2002-07-03 21:52:18)

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