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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  続フレンズ/ポールとミシェル 前作から三年後を描いた続編。 まあ「1」が若さ故という内容で、甘酸っぱい雰囲気や切なさは伝わってきたけど、 現実はそう甘くはないということで、続編はある程度先の展開は読めちゃうよね。 インパクトは前作より弱まり、単なる後日談を紹介しているだけという印象を持ってしまう。 ラストだけは前作と反対の方向性でシメているが、心に響いてくるものは何もなかった。 「1」だけで終わらせておいたほうが良かったような・・・・・・。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-25 09:22:32)《改行有》

62.  密告(1943) ミステリーものとしてはよく出来てると思うし、 上映時間もだらだらと長くなくて、本来は面白いはずなんだけどなぜか楽しめない。 セリフがとても多い映画で、翻訳が悪いのか、わざと複雑なセリフにしているのか、 たぶん字幕を読むことに神経が集中しすぎてしまったせい。 とにかく本筋に関係のないセリフがポンポンと入ってきて、それがとてもわかりづらい。 機会があれば、日本語で再視聴したいと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-25 08:16:28)《改行有》

63.  やわらかい手 これは予想外に面白かったね。ヒロインのキャラが非常にいい。 お人好しで気弱で優しくて、彼女の躊躇いと苦悩がよく伝わってくるうえに、 いつも哀愁に満ちた顔をしている人間臭さが抜群。風俗店の店長もいい味出してます。 店にやってくる男性客たちの滑稽さには、お腹を抱えて笑い転げた。 ラストはていよくまとめ過ぎの感もあるけど、どちらかと言えば、 ストーリーよりもキャラと設定を楽しむ映画。大人の男性にはもちろん、女性にもお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-24 09:12:04)《改行有》

64.  バイオハザードIII シリーズの三作目。何だかしょっぱなからテンションが下がるような設定で始まり、 人類の救世主的存在アリスの登場も、後はひたすらTVゲームのようなシーンが延々と続くだけ。 友達がゲームをプレイしている画面を横に座って見ているような感じ。 それだけじゃあまりにもストーリーに厚みがなかろうと、 事故の原因を作ったアンブレラ社がまたもや絡んでくるのだが、 クローンだ何だと、もう半ばパターン化している展開にうんざりした。 プレイしてなんぼのゲーム映画化作品なので、内容を期待すること自体に無理があるのかもね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-24 09:06:24)《改行有》

65.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 伝説のシャンソン歌手、エディット・ピアフの生涯を描いた伝記ドラマ。 劇中の歌のほとんどがピアフ本人の音源を使用しているようで、 思っていた以上にしっかりとした作り。いかにも波瀾万丈といった人生を歩み、 ドラマとしての見応えもあるのだが、後半は彼女の状況からもう先が読めてしまい、 正直重苦しかった。ピアフ役の女優さんは、気合いが入っていて良かったと思う。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-23 20:51:36)《改行有》

66.  バイオハザードII アポカリプス 前作からの正統な続き物。前フリは一切なく、冒頭からエンジン全開。 そのまま最後までフルスロットル。とにかく慌ただしくて、 もう少しじっくり見せてほしいんだけど、カット割りも非常に多い作品で、 特にアクションシーンなどは目まぐるしいほど、画面がパッパッと切り変わる。 今回はヒロインを二人出してきたところはいいだけど、前作のヒロイン・アリスや、 バイオ兵器のキャラは、「1」を鑑賞してないとわからん部分もあるかと。 何も考えないで見ればそれなりに楽しめるとは思うけど、やっぱりゲームには適わないね。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-23 14:35:50)《改行有》

67.  ミニミニ大作戦(2003) プロフェッショナルな泥棒集団が主役の娯楽アクション。 ストーリー、キャラ描写、アクション部分のバランスがよく、それがテンポの良さに繋がり、小気味のいい作品に仕上がってます。 ド派手なシーンはないが、そればかりのアクション映画には食傷ぎみだったので、逆に良かったのかも。 粗を探せば、敵役が少々ショボイこと。それでも有名俳優ばかりを揃えた某泥棒映画よりは面白かった。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-23 10:08:25)《改行有》

68.  運命の女(2002) もろ昼メロ系の不倫映画。ちょっと陰があって、 いつも不満そうな顔をしている妻の役はダイアンレイン。彼女はもう素でやってるような感じ。 中盤からのややサスペンス調への展開が、本作のストーリーの中では唯一の見せ場。 (えっ!と驚くほどのものでもないが) ラストはややぼんやり見せるシメ方だけど、お話的には何とかまとまっている。 全体的には女性視点のドラマで、夫役のリチャードギアの影が薄く、 内容は映画というよりもTV向けといった感じの小粒な作品だった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 08:09:57)《改行有》

69.  バイオハザード(2001) 御存知大ヒットを記録したゲームの映画化。導入部はちょっとわかりにくいのだが、 特殊部隊の隊長さんが、現在の状況を懇切丁寧に解説してくれる何とも親切な作り。 ストーリーの展開も悪くはないんだけど、やっぱりゲームのようなスリル感はないよね。 マイケル・ジャクソンの「スリラー」を観ているようなシーンが多いし、ドタバタ感は否めない。 「エイリアン2」のように、隊員たちのキャラをじっくり描いて緊張感を煽ってほしいのだが、 一人の女性隊員の他は、ヒロインも他の隊員たちも描写が浅く、個性がなくて魅力を感じない。 続編を期待させるようなラストは問題ないけど、何だかちょっとよくわからないね。 頭を空っぽにして、B級ホラーアクションとして鑑賞すればそこそこ楽しめるとは思うけど。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 21:53:40)《改行有》

70.  バンディッツ(1997) ストーリーには突っ込み所が多々あるのだが、とにかくキャラと演出がいい。 特にキャラではボーカルとドラマーの女の子。映像もPVを見ているように凝っている。 ロックといってもガチガチのロックではないので、普通の音楽しか聞かない人でも大丈夫。 ひと言で言えば、カッコいい作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-22 08:07:33)《改行有》

71.  ニキータ ややドラマ要素の強いアクション映画。 クールさの中にも妙に人間臭さを持ち合わせている、 ヒロインのキャラ描写に焦点を当てた狙いが面白い。 ただ一本のドラマとして見た場合は、ストーリー展開とキャラの描き方が うまく噛み合っていないのか、首を捻るシーンが多々あった。 アイデアや映像演出など、雰囲気だけは良かったことは記憶に残っているんだけど・・・。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-20 21:49:46)《改行有》

72.  ポゼッション(1981) 変な映画。とにかく観て頂くしかないといった異様な展開。 内容自体が訳わからないのだが、役者陣の狂気的な演技と迫力ある演出に引っ張られたせいか、 それほど気にはならなかった。鑑賞後は疲れて考える気力もなかったけど・・・。 イザベル・アジャーニは昔人気のある女優さんだったが、相変わらずきれいだった。 インパクトだけは絶大、どちらかと言えば感性で観るタイプの映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 22:44:14)《改行有》

73.  愛のコリーダ 平たく言えば、芸術ポルノと言っていいのかな? 貞の人間描写はほぼなし、描いたところで、事件が事件なだけに理解はできないと思う。 海外向けに作られたらしく、和の美を前面に押し出し、映像と演出に重きを置いた作り。 色の使い方などは確かに見栄えはあるけど、絡みのシーンが多くてさすがにうんざりした。 藤竜也はいいけど、主演の女優さんは素人演技でかなりひどい。ホントに舞台女優さん? 同じ海外向けに作られた、愛染恭子の「白日夢」より出来がいいということだけはわかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 12:25:11)《改行有》

74.  トリコロール/白の愛 シリーズ三部作の二作目。性的不能の冴えないおっちゃんが主人公。 おっちゃんの惨めさがよく表現されているけど、 白の愛とは何事にも染まらない色ということなのかな? 映像はやはり白を基調としていて、青や赤と比べると、映像的にはやっぱり地味。 皮肉めいた、ちょっと思わせぶりなラストが後を引いて、なかなか面白い作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 12:39:15)《改行有》

75.  ジャッカルの日 大統領暗殺を題材にしたサスペンス。派手なアクションシーンはないけれど、 殺し屋と警察の息詰まる攻防が魅力の作品。犯罪ものとしては割と淡々とした流れの中で、 この殺し屋のプロとしてのディテールが丁寧に描かれていて、手に汗握る緊張感を与えてくれた。 警視役の俳優さんも良かったけど、やはり殺し屋のキャラが印象に残っている。 ラストはもう少し余韻が欲しかったところだけど、それを差し引いても面白い内容の作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 12:06:17)《改行有》

76.  女猫(1958) ヒロインの女優さんが、やたらきれいだなぁと思っていたら、 「ヘッドライト」でジャン・ギャバンと共演していた女優さんだった。 そう言えば、あの映画を鑑賞したときも同じことを思ってたっけ。 一人の女スパイの心情を描いたメロドラマで、内容は「ロミオとジュリエット」を イメージして頂けたら、わかりやすいかと。組織の女戦士といえども、女性が主役の作品らしく、 男と仕事の狭間で揺れ動く心情がちゃんと描かれていて、なかなか面白かった。 やっぱり女優さんの魅力が一番見所の作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-16 10:09:23)《改行有》

77.  華麗なるアリバイ 「華麗なるアリバイ」っていうほどのことじゃない。 新聞の三面記事あたりで見かける事件程度の内容で、肝心のトリックも人間関係も動機も、 アガサ・クリスティとは思えないほど陳腐。配役も演出も取り立てて目を見張るものはなし。 まあ原作は読んだことないけど、このタイトルに関しては誇大広告もいいところ。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-16 07:27:16)《改行有》

78.  エマニエル夫人 公開当時は随分と話題になっていて、一応女性向けのソフトコアなんて言われていた。 モデル上がりのヒロインは背が高くてスマート。日本の男は魅力を感じないタイプだろうが、 これが色気ムンムンのグラマータイプだったら、逆に女性は敬遠したのではないかと。 本来ならどろどろとしたシーンを、きれいな映像とアンニュイな音楽でカバーしているが、 要は有閑マダムのセックス遊びを淡々と描いているだけ。 性の哲学とやらも、単なるこじつけとしか思えない。美しい映画なら他にいくらでもあるし、 エロティックなシーンを観たいだけならハードコアがある。 普通の人が鑑賞しても、たぶん消化不良の感しか残らない映画だと思う。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-15 11:09:08)《改行有》

79.  恐怖の報酬(1953) タイトル通りの映画。150分と時間が長く、最初の1時間ぐらいは退屈だったのだが、 中盤からは緊張感とスリルで手に汗を握ってしまった。 序盤は状況設定の描写に終始しているが、やはりちょっと物足りない。 登場人物達のキャラをもっと掘り下げるなり、何かしらのドラマ性を持たせるなりしていれば、 作品の出来はさらに良くなったと思う。ラストのオチは読めるが、全般的に演出のいい作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-14 17:33:49)《改行有》

80.  魂のジュリエッタ 「うちの旦那、浮気してるんじゃないかしら?」 妄想に取り憑かれた奥さんの頭の中を切り開いて見ているような映画。 昼メロのようなストレートな道筋でゴールに辿りつくわけではなく、 奥さんの不安な心情を軸に、ワインディング道路のようにぐにゃぐにゃした構成で、 現実と幻想の世界を行ったり来たり。フェリーニらしい演出で表現してくれている。 まあ鑑賞中に軸を忘れなければ、なんとかゴールには辿りつけるのではないかと。 監督の奥さんでもあるヒロインのジュリエッタ・マシーナは、本当に魅力的な女優さん。 それにしても変な映画を作るよな。感心しちゃうよ。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 16:20:46)《改行有》

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