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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  すべて彼女のために 娯楽映画的な内容にも拘らず、全体の雰囲気がまるでサスペンス映画のようで、 映像も演出も緊張感はあるのだが、そのせいかシナリオの甘さのほうが気になってしまった。 無茶といえば無茶なんだけど、一応そこがテーマにも繋がっているので仕方がないのかも。 ラストはもうひとヒネリ欲しかったかな。役者さんたちはよかったし、普通に楽しめると思う。 主人公のオッサン渋い。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-10 02:24:54)《改行有》

62.  望郷(1937) 暗黒街カスバのボスに君臨する一人の男の生き様と、 彼の生まれ故郷に思いを馳せる心の苦悩を描いた作品。 タイトルの「望郷」って凄くいい言葉なんだけど、郷愁を感じるには、 ジャン・ギャバンは妙に小ぎれいで青二才に見える。彼の大きな魅力である渋みは感じなかった。 終盤は男の情感がたっぷり伝わってくるのだが、ラストは少しセンチメンタルに走り過ぎかな? 総体的には、当時としては出来のいいほうの作品だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-07 01:40:03)《改行有》

63.  密告(1943) ミステリーものとしてはよく出来てると思うし、 上映時間もだらだらと長くなくて、本来は面白いはずなんだけどなぜか楽しめない。 セリフがとても多い映画で、翻訳が悪いのか、わざと複雑なセリフにしているのか、 たぶん字幕を読むことに神経が集中しすぎてしまったせい。 とにかく本筋に関係のないセリフがポンポンと入ってきて、それがとてもわかりづらい。 機会があれば、日本語で再視聴したいと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-25 08:16:28)《改行有》

64.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 伝説のシャンソン歌手、エディット・ピアフの生涯を描いた伝記ドラマ。 劇中の歌のほとんどがピアフ本人の音源を使用しているようで、 思っていた以上にしっかりとした作り。いかにも波瀾万丈といった人生を歩み、 ドラマとしての見応えもあるのだが、後半は彼女の状況からもう先が読めてしまい、 正直重苦しかった。ピアフ役の女優さんは、気合いが入っていて良かったと思う。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-23 20:51:36)《改行有》

65.  ミニミニ大作戦(2003) プロフェッショナルな泥棒集団が主役の娯楽アクション。 ストーリー、キャラ描写、アクション部分のバランスがよく、それがテンポの良さに繋がり、小気味のいい作品に仕上がってます。 ド派手なシーンはないが、そればかりのアクション映画には食傷ぎみだったので、逆に良かったのかも。 粗を探せば、敵役が少々ショボイこと。それでも有名俳優ばかりを揃えた某泥棒映画よりは面白かった。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-23 10:08:25)《改行有》

66.  バンディッツ(1997) ストーリーには突っ込み所が多々あるのだが、とにかくキャラと演出がいい。 特にキャラではボーカルとドラマーの女の子。映像もPVを見ているように凝っている。 ロックといってもガチガチのロックではないので、普通の音楽しか聞かない人でも大丈夫。 ひと言で言えば、カッコいい作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-22 08:07:33)《改行有》

67.  ポゼッション(1981) 変な映画。とにかく観て頂くしかないといった異様な展開。 内容自体が訳わからないのだが、役者陣の狂気的な演技と迫力ある演出に引っ張られたせいか、 それほど気にはならなかった。鑑賞後は疲れて考える気力もなかったけど・・・。 イザベル・アジャーニは昔人気のある女優さんだったが、相変わらずきれいだった。 インパクトだけは絶大、どちらかと言えば感性で観るタイプの映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 22:44:14)《改行有》

68.  トリコロール/白の愛 シリーズ三部作の二作目。性的不能の冴えないおっちゃんが主人公。 おっちゃんの惨めさがよく表現されているけど、 白の愛とは何事にも染まらない色ということなのかな? 映像はやはり白を基調としていて、青や赤と比べると、映像的にはやっぱり地味。 皮肉めいた、ちょっと思わせぶりなラストが後を引いて、なかなか面白い作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 12:39:15)《改行有》

69.  魂のジュリエッタ 「うちの旦那、浮気してるんじゃないかしら?」 妄想に取り憑かれた奥さんの頭の中を切り開いて見ているような映画。 昼メロのようなストレートな道筋でゴールに辿りつくわけではなく、 奥さんの不安な心情を軸に、ワインディング道路のようにぐにゃぐにゃした構成で、 現実と幻想の世界を行ったり来たり。フェリーニらしい演出で表現してくれている。 まあ鑑賞中に軸を忘れなければ、なんとかゴールには辿りつけるのではないかと。 監督の奥さんでもあるヒロインのジュリエッタ・マシーナは、本当に魅力的な女優さん。 それにしても変な映画を作るよな。感心しちゃうよ。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 16:20:46)《改行有》

70.  レッド・サン ちょんまげ姿と刀を差した侍にアメリカ人びっくり! という史実が実際に残っているそうで、設定に関してはさほど違和感は覚えなかったが、 根本的にシナリオが荒っぽい。ドロン、三船、ブロンソンと、 三者三様のキャラ分けはできており、そのうちの二人の奇妙な友情関係が唯一の妙味だが、 特別その描写が深いというわけでもなく、完全なる娯楽映画の部類。 三大スター夢の共演ということで、彼らを観て素直に楽しむのがベストかなと・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-11 09:06:15)《改行有》

71.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ ホロコーストを舞台背景にした、タイトル通りの面白い設定のドラマ。 コミカル的要素があるので非常に観やすく、ロビンがまさにハマリ役の主人公を演じています。 劇中のエピソードは悪くはないんだけど、そのほとんどが主人公のキャラを引き立たせるための 役割に終始しており、どちらかといえば、ドラマ性よりもキャラ重視の作りといった作品。 ロビン主演の映画は、彼の人柄の魅力を前面に押し出したものが多く、 本作も同じ流れなんだけど、ラストでちゃんとテーマも伝わるし、ロビン好きの人なら、 十分満足できる作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 08:15:21)《改行有》

72.  あの胸にもういちど 峰不二子のモデル? そういえば、アニメ版のほうの初期ルパンで、 黒の皮のつなぎを着た峰不二子が、バイクで疾走するシーンをよく見たっけ。 本作は新妻の愛人に対する思いを、美しい映像と演出で表現した作品で、ストーリーはほぼなし。 ヒロインの乗るハーレーが、彼女の心情表現及びセックスの象徴としての 小道具代わりに使われており、フランス映画っぽい、洒落た雰囲気に仕上がっている。 終盤からラストにかけては、ありきたりというか、誰もが早くから予想できる展開で今ひとつ。 とにかくヒロインがとてもキュートな作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 05:24:54)《改行有》

73.  ビハインド・ザ・サン 何とも辛辣な設定ながらも、淡々としたストーリー、 厳かとさえ感じる静かな雰囲気が、叙情的という印象を与えてくれる作品。 その中に、兄弟愛、争うことの虚しさ、兄の人間的成長といった テーマをそこはかとなく織り込んでおり、「映画してるなぁ」という満足感は抱かせてくれた。 監督さんは、「セントラル・ステーション」を撮った人ですか。 あの作品も良かったけど、本作は演出と映像が秀でていて、改めて実力のある人なんだと実感。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 09:31:39)《改行有》

74.  ぼくのバラ色の人生 かわいい女の子になりたい男の子の話。 7歳の主人公の気持を、ファンタジー色のポップな演出等で表現。 今では性同一障害という言葉も一般的に知られているけど、 この時はまだ違っていたのか、周りの反応に?という部分も。 主役の男の子はホントに女の子っぽい子役で、お母さんもきれいだった。 ほのぼの系に仕上げた、題材の面白い作品。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-01 11:03:48)《改行有》

75.  スイミング・プール 《ネタバレ》 まあ、ひと言でいえば、掟破りの反則映画ですな。 フランス映画らしく、きれいな映像とともに、ちょっとアンニュイな雰囲気の漂った作品で、 エロティックなシーンも存分に用意されているのだが、一応殺人事件が絡んだサスペンス物。 もちろん最後のオチに繋がる伏線もいくつか張られていて、「どう考えたっておかしいだろ!」 と盛んに突っ込みを入れてたら、ラストで物の見事にやられてしまいました。悔しい。 あとは何も言いません。「俺はやられんぞ!」という方は、ぜひ挑戦してみて。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-31 10:47:13)《改行有》

76.  レスラー ミッキー・ロークは昔の面影はまったくなくなったけど、 落ちぶれたレスラーの役は、まさに今の彼にぴったりのハマリ役。 身体もしっかり作っていて、外見だけ見れば、 「こんなレスラー、実際にいそうだよな」というほどの役作り。 お話の展開はオーソドックスながらも、私生活では不器用でだらしのない男という設定に、 一人娘とのエピソードを絡め、人間臭いキャラに厚みを出させている。 プロレスの世界でしか生きられない男の生き様は、ミッキー自身の歩んできた人生と どこかダブるところがあるのかも。まさしくミッキー・ロークという俳優さんを観る映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 07:46:16)《改行有》

77.  夜と霧 アウシュヴィッツ強制収容所の様子を描いた記録映画。 後半の映像はショッキング。実際には本作の映像では伝え切れない、 残虐な行為が日々行なわれていたわけで、想像しただけでも身の毛がよだってしまう。 これは、ちょっと点数をつけられるような作品ではないです。 人間の歴史から決してぬぐい去れない史実として、やはり観ておかなければいけない作品。 評価は中間点ということで。[インターネット(字幕)] 5点(2011-07-25 03:49:35)《改行有》

78.  96時間 元工作員の父親が、娘のためにがんばるノンストップアクション。 強い、逞しい父親のキャラが魅力の作品だが、やってる事は「ダイハード」とほぼ同じ。 最近はこういう映画多い。行動範囲が広い分、ストーリーの流れに粗さも見受けられるけど、 これはもう理屈抜きで楽しむ娯楽映画。家族で鑑賞してもいいかも。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-23 01:46:58)《改行有》

79.  ユナイテッド93 9.11テロをドキュメンタリー・タッチで描いたドラマ。 当然のことだけど、ほとんどの人はすぐにお話の中に入っていけるはず。 軍や複数の飛行場の管制センターが出てくるので、 ちょっとわかりづらい部分はあるけど、臨場感はよく伝わってくる。 結末はわかっていても、最初から最後まで手に汗握るような緊張が持続し、 画面から全く目が離せなかった。制作者側としては狙い通りの演出でしょう。 映画として評価できる部分は、そこだけなんだけど・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-18 03:15:07)《改行有》

80.  ツーリスト オーソドックスな巻きこまれ型サスペンスに、ヒロインのミステリアスな部分とストーリーの謎で物語を引っ張るシナリオは、鑑賞者をミスリードしようとして凝り過ぎの感あり。 もう少しコメディー色を強くしたほうが目立たなかったかも。 アンジェリーナのキャラは他作品とほぼ変わらないし、しかも相手がデップじゃ、映画ファンでなくても展開の予想がついてしまうのはツライところ。 イタリアの観光地を舞台にしているので、旅行気分で普通に楽しめる作品だとは思う。[地上波(字幕)] 4点(2013-08-15 05:27:23)《改行有》

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