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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. グラン・マスクの男 この神父、デカイ男だよっ!ジャン・レノがめちゃめちゃはまってました。作り込みの無い淡々とした流れが、かえって素朴さを感じさせてイイ。プロレスシーンとかユルユルなんだけど、この映画では突っ込みたくないな~。ダサくても、泥臭くても、心にしみる作品です。9点(2003-10-15 20:17:27) 3. フィフス・エレメント ミラ・ジョヴォヴィッチに4点!…それだけ。4点(2003-09-03 20:17:46) 4. ベティ・ブルー/愛と激情の日々 観た時はまだ若かったので、あの激しさにあこがれた部分もありました。とはいえ、激しすぎるよね…。良くも悪くもフランス風味。展開や劇中の会話について行けないところも多かった。ベアトリス・ダルが魅力的だったな。彼女の若さが切ない映画でした。6点(2003-09-03 09:41:26) 5. ニキータ 映画でしかあり得ない設定、程よい緊張感、愛情と苦悩、イイじゃん!キャスティングも好きです。時々顔をのぞかせる「エスプリ」って言うの?独特のおフランス節にはゲンナリしますけど。7点(2003-09-02 05:27:58) 6. スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする ああ、なんという閉息感…。答えも出ない、救いも無い。心の迷宮から抜けだせなくなってしまった主人公。クローネンバーグ独特の押えた色使いが、無限の絶望感と悲しさを感じさせる。レイフ・ファインズファンにはおすすめかな。まあね、クロ-ネンバ-グ作品に「太陽サンサン、弾ける青春♪」なんてあるわけないさ(笑)。6点(2003-08-28 06:40:56) 7. ゴールデンボーイ(1998) 《ネタバレ》 レンフロ君は、ホントに曲者だね~。「依頼人」でも思ったけど、繊細さや心の闇を表現させたらピカ1。しかしなー、これ、ナチ絡みだったのね。こういった扱いって、ドイツ系の方も、ユダヤ系の方もいーかげん不愉快だろうなあ。6点(2003-08-20 08:36:11) 8. ヒューマンネイチュア 皮肉が行き過ぎてイヤミになっちゃったかも。6点(2003-07-28 18:16:31) 9. ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 あまりに大好きで、レビューの言葉が見つからないよぉ。私も劇場公開版支持派。誰の心の中にも、忘れられない人との小さな絆ってあると思うし、それが心の支えになるから生きていける。その絆をあのキスシーンフィルムで表現するなんて…。脱帽。10点(2003-07-28 17:09:55)
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