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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 緑の光線 《ネタバレ》 ヒロインにもろ感情移入して、うんうん、そうよそうなのよ!と同族意識で観てました。それにしてはラストの王子様があれではちょっと役不足?!5点(2003-10-20 01:30:51) 2. サクリファイス すみません、タルコフスキー好きなんですけど、この映画はあまり憶えていません。決して眠り込んだわけではないのに記憶に残らなかったのです。再度観直してからコメント書けばいいのですが、観直す気力もありません。ただ、画面の静止が他の作品より少なくて見やすかったのではないでしょうか。・・・私はタルコフスキーがヨーロッパに行ってから撮った映画は何となく違和感があってあまり好きではありません。5点(2003-10-14 01:07:02) 3. WATARIDORI これこれ、これですよー、鳥になった気分ってゆーのは!渡り鳥の仲間に入れてもらって、一緒に飛んでるような気持ちにさせてくれた作品です。鳥をあんな間近で見ることもそうそうありませんし、本当に見てよかったと思いました。が、なぜ-1点かというと、ところどころに流れるフランス語の歌がちょっと苦手だったので・・・。9点(2003-09-24 00:40:47) 4. 永遠と一日 ビデオ鑑賞だったせいもあるのでしょうが、ところどころ眠くて困りました。こういう映画は嫌いではないはずなのですが、何故か入り込めなかったな。3点(2003-09-14 02:05:25) 5. 愛と哀しみのボレロ 登場人物の整理が大変ですが、最後は感動。この映画を観るまではバレエというと「白鳥の湖」のイメージだったのですが、ボレロを観て「へぇー、こんなバレエもあるのかー」と感心しちゃいました。この後、ジョルジュ・ドン主演の映画(ドキュメンタリーだったっけ)を観に行ったりもしましたが、この映画の中のボレロのシーンの方が何故か好きですね。6点(2003-09-14 01:08:34) 6. さよなら子供たち ≪ネタバレ≫最後ボネが見つかって、静かに机の上のものをかたづけるシーンの‘間合い’が素晴らしい。観終わって劇場を出た後もジワジワ泣けてきて困った。10点(2003-06-20 01:32:11)(良:1票) 7. ディーバ 公開当時はちょっとした話題になったんだけどなあ。前評判につられて観に行ったクチだけど、大正解でした。キレイで摩訶不思議で文化の香り溢れる傑作だと思います。パンにバターを塗ることに悟りをひらいてるゴロディシュのキャラクターがかっこいい!10点(2003-06-20 00:31:13) 8. ベニスに死す リバイバル上映の時観たのですが、翌日中毒症状のように頭がボーッとして仕事にならず、2日目また観に行ってしまいました。美に酔いしれました。10点(2003-06-19 02:31:15) 9. リトル・ブッダ 王子のキアヌはそれなりにかっこよかったけど、悟りを開いたブッダになると、如何せん内面から滲み出るものが感じられなかった。5点(2003-06-19 01:51:56)
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