みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 地下鉄のザジ 単なるガチャガチャ映画でした。期待しすぎたのが敗因かも。[DVD(字幕)] 4点(2009-02-27 19:19:53) 2. エトワール(2000) バレエの最高峰パリ・オペラ座。そのトップクラスのバレエダンサーたちの肉体美ときたら…まさに「芸術」! エンターテイメント性はまったくない映画であるが、ピアノの音に合わせて練習する姿をぼんやり眺めているだけでも面白いと感じられるのは素材が一流だからであろう。カメラを向け「なぜ?」「不安?」などの突っ込んだ問いを投げつけても、かれらは真摯に素直な心情を答えてくれる。 プロのストイックさ、一流であり続けることの厳しさに触れ、わが身を戒めたい。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-27 19:07:28)《改行有》 3. ガラスの墓標 ストーリーはともかくとして、若くて美しいジェーン・バーキンと、 ファーのコートが良く似合うセルジュ・ゲンズブールを鑑賞できました。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-09 00:45:01)《改行有》 4. 勝手にしやがれ こんな男大嫌いだけど、映画としては楽しめた。フランス映画特有のダルさも、テンポが良かったのでほとんど気にならなかった。そして、ミシェルから次々飛び出してくる感覚的な言葉の数々…「車は走らせるためにある。止まるためじゃない」サイコーです。[DVD(字幕)] 8点(2006-11-16 14:47:00) 5. サルサ! 右も左も分からないティーンネイジャーの頃、初めて行ったクラブでやっていたのがサルサだった。あの頃は執拗に腰の動きをレクチャーしてきたペルー人のオッサンのせいでしばらくラテンはトラウマだったが、今でこそこの映画を観て再びサルサのステップを踏みたくなった。しかし、あの様なあからさまな求愛ダンスなんてものはシャイな大和撫子には不向きだな。8点(2004-01-13 23:46:57)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS