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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 2046 いいな、って思うシーンもあるんだけど、どれもその場面だけで終わっちゃって、繋がって行かない。次のシーンではまた眠くなってしまう。設定は悪くない。2046の世界観も結構好き。切ない感じも嫌いじゃない。だけどどうしてこんなに眠いのだろう。むしろ寝てしまった方がチケットの元が取れたかもしれない。3点(2004-11-07 16:13:21) 2. トゥー・ブラザーズ 《ネタバレ》 「虎は獰猛」という先入観があるためか、成長した虎が人間の子供にヘコヘコする姿などはとても尋常な精神で見ていられませんでした。日本でも台風などによって餌の確保が難しくなった熊が人里に現れては射殺される事件が多く発生しており、その度に巻き起こる「可哀相」などという声もごもっともなのですが、やっぱり熊の命より人間の命です。生易しいことを言ってて痛い目を見るのは現地に住む人々ですよ。住処を追った人間が悪い・人間のエゴだ、という見方もあろうが、今住んでいる人たちに罪は無いわけで・・・。そんなこんなで、最後のハンターの決断には正直参りました。あれ、逆に射殺してたら、あるいはハンターか子供が逆にやられてたら、もう少し点数をあげたんですけどね。←リアル路線で。チケットは頂き物で、予備知識無しで臨んだからか、ちょっと期待してたものとは違ったみたいなので、この点数で。4点(2004-10-13 02:06:40) 3. 藍色夏恋 甘いことは甘いんだけど、どっかのコミックで読んだような甘さで、懐かしいなぁ(昔、なぜかよく読んでいた・・・)、という感じです。悪く言えば、よくある話だったかなぁ、と。あと、主演の女の子は意外とかわいくないと思った。むしろその友達の方が好みだ・・・。どうでもいいけど。5点(2004-07-11 20:46:24) 4. 約束 ラ・プロミッセ 病院を舞台に借りてはいるが、本質は老人と少年の友情ドラマ。二人とも治る見込みの無い病だけに切ないものがある。セローは口の利けないアルツハイマー患者を見事に視線と表情で演じている。もちろん、ただ口が利けないだけでなくて、ちゃんとモノローグ風にセロー自身の心の声が入り、それが少年とのユーモアあふれる掛け合いになっていて非常に面白い。心温まる物語でした。8点(2004-01-18 16:22:40) 5. スパイ・ゲーム(2001) ブラッピが出てるので見ました(注:妻)。6点(2004-01-12 14:06:50) 6. 戦場のピアニスト 破壊しつくされた街に立ち尽くすスピルマン、の図がなんとも言えぬ衝撃でした。戦争はいい加減、やめましょう。8点(2004-01-12 14:02:34) 7. ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 やはり最後の劇場でのシーンでしょう。あの2分間に涙が出尽くしました。9点(2004-01-11 03:08:20)
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