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1. 運命の女(2002)
《ネタバレ》 採点に困る映画です。前半はポルノ映画チック。後半は火曜サスペンス劇場の出来損ない版。そのくせ結構真剣に見ました。^^;
判断にも苦しむ映画です。妻が浮気相手に贈ったものが大きな疑問。旦那からもらったプレゼントを横流しにするなんて家に届いたお歳暮を別の家に届けるサザエさんよりレベルが低い。もうひとつの疑問は、リチャードギアがよい人すぎて浮気の原因にならないと思う。だから前半は淫乱妻の浮気。また、浮気相手の男は、若い。SEXの仕方もケダモノ。これだけ書いて7点つけるなよと言われそうですが、ダイアンレインの演技がキラリと光る。特に、初めて寝たあとの帰りの電車のシーンは、なかなかどうしての演技。拍手。7点(2005-02-25 22:53:59)《改行有》
2. アバウト・ア・ボーイ
《ネタバレ》 よかったよん。作風というか設定が変わっていて気にいりました。
いつのまにか引き込まれてしまった。ラストの「カップルにはならなくても人は人同士支えあう必要がある」みたいなことを言っていたのには共感。そうだと思う。
また、個人的にもロバータフラッグのネスカフェはお気に入りで、選曲としてよかったと思う。8点(2004-09-20 00:32:13)《改行有》
3. テス
重いテーマですが、主人公のナスターシャと映像が美しい。運命の哀しさも良く描かれていた。男のずるさにも困ったもんだ。7点(2004-02-15 00:32:06)
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