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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ぼくのバラ色の人生 《ネタバレ》 コミュニティーから異分子が出た事に対する回りの拒否反応にリアリティがあり、それに付随する家族の反応なども非常に良くできており、人間のエゴが率直に出ていた良い作品だと思う。あのコミュニティーの過剰反応はキリスト教国ならではの拒絶感もあるのではなかろうか。最後、母親が正気を取り戻しパーティーが再開されたが、またこの家族は自分の子が特殊なのを知られ引っ越していくのだろうかと視聴者が心配をしてしまうような終わり方で終わらせており、啓発としての効果も上げているのかもしれない。8点(2004-11-11 05:35:06) 2. ターミネーター2 なんと言っても最後の親指を立てるシーンでしょう!この作品はこのためにあったと言っても過言じゃないと思います。T-1000・・・こいつが良かったわぁ。追いかけられてるときハラハラドキドキだった。僕はこっちから見たんでかなり強烈でした。9点(2002-10-22 04:57:23)
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