みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 面白い。後半、だんだん遡って種明かし。でオチにあの薬のお絵かき。コワイコワイ。9点(2004-03-15 22:44:13) 3. 太陽に灼かれて 《ネタバレ》 彼が仮面(?)をかぶってピアノを弾いてた時、何を感じてたんだろう。たんたんとした話運びと、あのまぶしいくらいの映像の明るさがラストのつらさを引き立てる。一番つらい結末がちょろっとテロップで流れるだけだけど、下手に映像で見せるよりもなんて効果的なんだろうと感心した。見た瞬間は印象は特に強くないけど、余韻の長さでは最強。9点(2004-03-15 22:30:01)(良:1票) 4. シベリアの理髪師 《ネタバレ》 前半あんなに無邪気で純粋だったトルストイの表情が、後半には哀しくて、大人びたものにがらりと変わってしまった。そのギャップが大きいだけにより切なくなる。演技途中で舞台から上官に攻撃してしまう場面、それと駅での別れの場面に泣きました。オレグ最高。10点(2004-03-15 22:20:13) 5. 家路(2001) この作品の中で一番好きな場面は、カフェの中でお気に入りの席をめぐる光景。店の外からの視線ってのが面白い。 それにしても、レンタルビデオ店のカトリーヌ・ドヌーブの棚にこの作品が置いてあるのはどうかと。ほんとに「出てる」だけなのに。5点(2004-03-15 22:13:09)《改行有》 6. イースト/ウエスト 遥かなる祖国 アレクセイの無償の愛情に感動。オレグ・メンシコフの表現力に脱帽。ラストのアレクセイの泣きそうな表情が印象的でした。それにしてもカトリーヌ・ドヌーブの存在感はサンドリーヌのそれを食ってしまってたような。10点(2004-03-15 22:02:37) 7. バティニョールおじさん 地味なタイトル。正直あまり過大な期待はいだいてなかったけど いい意味でそれを裏切ってくれた作品。子供との交流だけどほのぼのしすぎでもなく、戦時中だけどダークすぎでもなく。 不思議な魅力。8点(2004-03-15 21:52:57)《改行有》
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