みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. バリー・リンドン う~ん・・・素晴らしいと言われれば素晴らしいような、つまらないと言われればつまらないような・・・。どっちつかずでごめんなさい。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-30 16:12:16) 3. 柔らかい肌 わ~・・・ここのレビューで期待しすぎたか?つまらなかった。 [DVD(字幕)] 5点(2011-05-20 18:06:08)《改行有》 4. マルホランド・ドライブ 見終わった後、なんとな~くしか理解できなくて、でもその、なんとなくの状態が、妙に気持ちよくなってしまいました。全部がわからなくても、漂うように全体を楽しめたからいいや~と、映画鑑賞後の心境としては、初めて体験する心境でした。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-14 14:12:54) 5. シンプル・プラン 《ネタバレ》 ひとつ嘘をつくと、その嘘を隠すために嘘が嘘を呼んで雪だるま式に嘘が膨れ上がってしまう・・・の典型。身につまされます。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-19 16:28:12)(良:1票) 6. 愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 オシャレなフレンチポップ系の冒頭に、良い意味で裏切られました。前半部分でつづられる、彼女の頭の中だけで繰り広げられる恋愛の機微が、後半部分で語られる現実に起こっている出来事と、まるでパズルをはめ込むように気持ちよく重なり合って、ひとりで見ているのに、思わず「うわあ~」って言ってました。タイトルロゴの、「ハートマークを射抜く矢」が、本編の中で実写版で登場します。センスがよくてかわいい女の子映画を装いながら、実はとてもひねりが利いて怖~い映画だということを象徴している気がしました。 変なところでドキドキしたのは、アンジェリクが借りてるお家をどんどん汚してしまうところ。子どもの頃、「あばれはっちゃく」で主人公が怒られそうになると、ドキドキしてテレビを消してたくらい小心者なので、「ちゃんとキレイに使わないと、怒られる~」と、ずっと冷や冷やでした。まあ、最後は、事件現場的な扱いでそれどころではなかったのですが。 1輪のバラをもらったことがきっかけで恋に落ち、普通はそこから片思いでスタートして、なんとか彼を振り向かせる努力をしますよね。その課程が、実は恋の醍醐味なのにな あ・・・。 お花屋さんのたくさんのバラの中から、彼にもらったバラを探しあてた時の笑顔。いくら待っても来ない彼を思うときの切ない表情・・・。見終わって一晩たっても、オドレイの魅力的な表情とストーリーがずっと心に残っています。[DVD(字幕)] 9点(2010-04-24 14:00:02)(良:2票) 《改行有》
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