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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 女神の見えざる手 《ネタバレ》 最初、うつらうつらしながら見てました。 だけど、これじゃいかんと思い直し、残り50分のところで最初から見直し。 馴染みのないロビー活動とか法務関係とか難しすぎたのと、字幕が多すぎてとっつきづらかったんですね。 でも、姿勢を正して集中してみたら、どんどん引き込まれてしまいました。 最初、このサイトをのぞいた時「「どんでん返し」という文字が目に入ってきて、多分、メガネの腹心のアシスタント(?)がスパイになってひっくり返すんだろうなと薄々気付いたのが残念でした。 それでも、怒涛の展開の連続で最後まで面白く観れました。 はああ。報酬ゼロで仕事引き受けてたんかー。 どんでん返し要素、多すぎやろー。[インターネット(字幕)] 8点(2021-12-25 20:17:44)《改行有》 2. モーターサイクル・ダイアリーズ 僕は、最初からロードムービーとして観てたので、最後までじっくり味わうことができました。 ロード・ムービーって不思議なもんでモノクロの風情があって、特に何か劇的なできごとが起こるわけじゃないのに、なぜか観た後に心に余韻を残します。 まあ、好きなジャンルの映画です。[DVD(字幕)] 7点(2016-03-24 21:28:51)《改行有》 3. グランド・イリュージョン 他の皆さんのレビューを見ていると、単純に生まれてきてよかったーと、しみじみ思いました(笑) やっぱり、主人公がマジシャンだったりすると、どんでん返しがあるのかな?とか、絶対に騙されまいと先読みして観がちみたいですが、僕の場合、素直に楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2017-01-28 22:51:00)《改行有》 4. ハンニバル・ライジング 見応えがあった。 ひとつの作品として評価すれば、決して悪くはない出来。 役者もいい。 しかし、ほかの方も指摘している通り、人食い「天才レクター博士」に対して抱いているイメージとの乖離がありすぎる。 やっぱり、ハンニバル・レクターの誕生は、到底理解しがたい「得体の知れない」ものであるべき。 お涙ちょうだい的な要素はいらないのだ。 カニバリズムにしてもシリアル・キラーにしても、想像を絶しているからこそ、あれだけ畏怖の感情を惹起するのだから。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-30 00:40:22)《改行有》 5. バーニング・クロス マシュー・フォックスの痩せマッチョぶりが結構ショッキング。 一念発起して役作りしたんだろうけど、ちょっと出る映画、間違えたかな? 過去にヒット作があると、なかなかそのイメージから抜け出せないね。[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-18 19:45:43)《改行有》
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