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プロフィール |
コメント数 |
34 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
基本的に、バッドエンドのものは嫌いです。 散々振り回されて、「バッドエンドとは何事かっ!!金返せっ!!時間返せっ!!」と、素直に感じる自分でいいかなとw 映画は、私にとって、”心のビタミン剤”なので、自分に合わない悪い薬は飲まないのと同じですかね? 専門家ではないので、その”薬”の処方や、成分の内容に詳しいわけではありませんので、ひとまず自分で飲んでみて、「調子良かった!」「調子悪くした!」程度のレビューになると思われます。ご了承下さいませ。 |
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1. ロックアウト(2012)
◇B級の王道です。何も期待せずにダラダラ見るのが一番w◇MI;の「イーサン・ハント=トム・クルーズ」、ダイ・ハードの「マクレーン=ブルース・ウィルス」ですが、このロックアウトも、「マリオン・スノー=ガイ・ピアーズ」を置いて、他にはいないでしょう!!というくらい、キャスティングがハマっていて痛快でした。◇吹き替えが断然、おススメ。ガイ・ピアーズは、東地宏樹氏がアテていますが、これがまた、良かった。字幕の訳よりも、吹き替え訳の方が、主人公スノーの軽妙な持ち味、無双っぷりが際立つ気がします。◇気軽にみられる好きな作品なので7点献上。[インターネット(吹替)] 7点(2018-07-10 17:38:45)
2. アンナ・カレーニナ(2012)
《ネタバレ》 ◇有閑マダムのクソみたいな戯言を、約2時間10分、上品ぶって観る羽目になる、超豪華な昼メロ版ですなw◇原作は、1873年から執筆されたトルストイの有名な長編小説で、アンナのお話しだけでなく、実は、もう一人、コンスタンティン・リョーヴィン(アンナの兄の女房の妹、キティに求婚した彼ね。)の物語を同時進行することで、信仰や愛、人々の生き方について、総合的に問うていく超大作と言われている・・・が、原作は長編過ぎて、読んでませんw ◇映画を観る限り、どうしてもアンナの生き方に共感は出来ない。「例え、どんな理由があろうとも、”不倫”を”真実の愛”に変換する事は出来ない。」という、個人的な倫理観があるもんでw ましてや、充分に贅沢な暮らしをし、贅沢なドレスを身に纏い、その美しさを羨望されるアンナの不倫は、単なる”発情”にしか見えない。◇ないモノねだりの愚かな女。自滅してくれて清々したw ◇しかし、この作品を最後まで観られたのは、一風変わった撮影演出。これは、巧みでしたね。本来であれば、ドンドン泥沼化して、暗くなりがちな物語を、どこか軽やかに魅せました。アンナが纏う、豪華なお衣裳も良かったです。◇アンナの生き様に0点(笑)+演出に3点+お衣裳に2点の内容で、5点かな。[インターネット(字幕)] 5点(2017-03-07 16:38:38)
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