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プロフィール |
コメント数 |
9 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
こちらのサイト初期のころのユーザーでした。パスワードがわからなくなって入れなくなってしまいました。もとのアカウントのデータも消えてしまっているようなので、心機一転はじめさせていただきます。 |
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1. 突然炎のごとく(1961)
カトリーヌがあまり魅力的に見えなかった。そうなると、二人が彼女に執着する理由もよくわからない。ちょっとがっかり。[インターネット(字幕)] 4点(2025-02-26 13:12:08)
2. ターミネーター2
子どもにみせるために久しぶりに見てみた。
内容を知っていて見ると、液体窒素のタンクローリーはそれで出てくるんだなあとか、それで鉄工場に入っていくんだなあとか、思いはするが、それでも楽しく見られた。なんにでも変形できるT1000が、結局いつも同じ警察官の顔になるのはどうしてかなあとか、はじめに見た時には思わなかったことが、いろいろ気にはなった。
こういう未来を変える系のお話は、戦争に突き進んだ未来のほうはどうなってしまうんだろうということはどうしても気になる。(いわゆるタイムパラドックスで、戦争に突き進んでいない未来からは、ターミネーターはやってこないはずなので)。[インターネット(字幕)] 8点(2025-02-08 01:26:27)《改行有》
3. 皮膚を売った男
最近シリアの独裁政権が倒され、収容所の様子などの記事を読んだところだったので、シリア難民の話はリアルに感じられました。
わかりやすい話で、アートで難しい映画をいくつか見させられた後には、きちんとエンターテイメントしていて楽しく見れました。
ひとつひとつのエピソードは、誰かが考えた「脚本」の展開に従っている感じがする一方で、ひとりひとりの演技には、それぞれが自分の意志で自分の求めているものを生きている感覚があり、共感できました。ラストの展開も、僕は納得できるものでした。
システムが存在するという前提で、そこをしたたかに生きる、というメッセージを受け取ったつもりです。そういう野生の賢さを僕も持ちたいなと思いました。[インターネット(字幕)] 7点(2025-02-08 01:04:34)《改行有》
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