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プロフィール |
コメント数 |
795 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://leicaphoto.exblog.jp/ |
年齢 |
49歳 |
自己紹介 |
タイ国在住。 その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。 英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。
異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。 改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。 よろしくお願い致します。
2020/02月現在 |
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1. カフェ・ブダペスト
東西冷戦終了直後の、ハンガリーにあるブダペストが舞台。混沌の最中、西を目指し、夢を抱いた若者達を淡々とした映像で写しだしている。暗く深刻な内容ですが、若者のポジティブな部分と、社会主義崩壊の映像も加え、新たな国への「希望」と、若者達の「可能性」を見せてくれる・・・。ドキュメンタリー制作出身の監督ならではのメッセージが詰め込まれた社会派作品。 8点(2003-10-20 03:38:26)
2. プライベート・ソルジャー<TVM>
兵士の心境と状況が見事に描かれています。「プライベート・ライアン」とセットで見る事をお勧めします!!。7点(2003-08-16 05:32:51)
3. 太陽の雫
ヨーロッパにおける激動の20世紀の中を生きた、ユダヤ人の家族三代に渡る物語なだけに、時間の関係上、展開が早い。ゾネンシャインの子孫である、主人公(?)がストーリーテラー的に配置され、目まぐるしく進む内容の中で、「ゾネンシャインという名前が、何故消えたのか」が時代背景と共にしっかりと描かれているため、主人公が、名前をゾネンシャインに戻すシーンには、感動した。大味な映画ではあるが、見所は多いので、お勧め。6点(2003-08-07 04:28:40)
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