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プロフィール |
コメント数 |
763 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. 敬愛なるベートーヴェン
《ネタバレ》 アンナ・ホルツ役のダイアン・クルーガーさんは、とても良い演技でした。
誇り高き音楽学生でとても爽やかでした。
そして、第九交響曲のシーンは見ごたえ聴きごたえがありました。
音響のいいシネコンで観て良かったと思います。
しかし、アンナ・ホルツが主役なの?と感じたぐらい、ベートーヴェンが脇役にまわった印象を受けました。
私は女の一代記ではなく、ベートーヴェンの映画を観るつもりだったので、物足りなかったのも事実です。
女性の観客向けにソフトに作ったのか?と思わされました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-01-18 21:07:44)《改行有》
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