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【製作国 : ハンガリー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 ○突然子供のできた主人公は、周りの支援にこそ恵まれたが、父親になる存在がいないに等しかった。それをマークに重ねたが、その彼が一番子供で、彼女の理想像が一気に崩壊する。○そこから父親に当たるポーリーとくっつくのはやや強引だが、良い流れだった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-03 15:45:23) 2. サイドウェイ 《ネタバレ》 ○だらしなくて、ネガティブで、認めてくれる人もいなくて、でも良いやつ。そんな奴いるな。自分もどちらかといえばそっち側の人間なもので共感できるところはある。○人妻を寝取った相方の代わりに財布を取りに行くシーンが最高に笑える。そんな勇気ある癖に、女の前でヘタレとか。その辺の勇気加減が絶妙だった。○最後にマヤの電話を元に訪ねるが、ノックして終わりなんて意地悪。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-03 15:42:32) 3. ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 ○そんなに期待して観に行かなかったが、それでも残念な出来だった。○ダイ・ハードシリーズである必要性を感じない設定を息子を登場させるだけで繋いでいるのがまず良くない。○アクションシーンはドンパチの連続。良くも悪くも80年代アクションへのオマージュなのか。○最後に親子の絆って言われても、それを感じさせるドラマもないただのアクション映画。正直に言って、この出来なら過去の作品を観ているようがよかったと思ったほど。[映画館(字幕)] 3点(2013-03-03 21:33:31) 4. アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 ○ケイト・ベッキンセールファンとしてはファン向けの映画として期待したが、がっかりだった。確かに格好も様になっているし、かっこいいのだが、もっと魅力的に撮ってほしかった。○ケイト・ベッキンセールファンであることを差し引いても、お粗末でつまらない話だった。あと30分は短くできたのではと思うし、世紀の話をしたスケールの大きさの割に、話の中心は地味。展開がマンネリ化。同系統ならブレイドの圧勝。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-22 23:27:49)
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