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プロフィール
コメント数 2050
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作国 : ソ連 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  豪勇イリア/巨竜と魔王征服 演出や台詞、役者の演技がおおげさな演劇みたいでした。ミュージカルみたいに何度か歌も歌うし。話自体も童話で、普通のファンタジー系とは違ったテイストです。なんかうまい事いくたびに、役者が見得をきり、音楽がジャジャーンってなるとこがドラクエなんかの古いゲームっぽくもある。ただ、かなり大量のエキストラを使った、最後の合戦シーンや、お城などの舞台美術など、スケールはハリウッドのお金をかけた映画と同じくらいの出来。だから見ごたえあるシーンもあります。そこは共産圏の力かな。モンスターは、風を巻き起こす小鬼とラスト5分くらいで登場する三つ首のドラゴン。小鬼は「バロン」でオマージュで登場、ドラゴンはキングギドラの原点として有名だそうです。ドラゴン登場シーンはなかなか雰囲気あってよかった。山の間から、飛翔しながら登場。火をはき、船やら人を襲うシーンもそれなりによかった。ただし、いざ、対決シーンでは、でっかいハリボテなんだけど、作りものまるだし感がでてて、しかも目がヘンテコで、あっさり首切られるし、あまりいいとこないです。ロシアの国柄が色濃く反映された異色のファンタジーってのをふまえて見ると色々興味深い。お金もかけてるしね。おもしろいかどーかは微妙だけど。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-31 21:29:11)

2.  炎628 《ネタバレ》 戦闘シーンを描く戦争映画ではなく、一人の少年の体験する戦争で行われる行為を表現した映画かな。なので戦闘シーンはほとんどない。直接的な殺傷シーンもない。前半は暗く淡々としていて退屈だったが、後半1時間は悲惨だった。まるでお祭り騒ぎのドイツ兵、一つの小屋に村人を集め、小屋ごと焼き殺す。嵐のさったよーな静けさの中、少年は老人のような顔つきになる。悲惨すぎる。しかし、よく考えると、こんな酷い事をされた国ですら、他でやっぱり酷い事をしている。戦争をした国で、なんの罪もない一般人を殺さない国は一つもない。人間は人を愛しながら、人を殺せる生物なのだ。物を作りながら壊せる生物なのだ。平和を望んで戦争できる生物なのだ。こんな矛盾した生物は奇妙だ。モンスターだ。でも自分もその生物なのだ。だから、それでも人間を素敵な生物だと思いたい。人間が自ら人間を否定すればいったいどこに救いがあるんだろう。うーん、あまりにも後味が悪いので、いっぱい考えてしまった。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-10-22 02:15:28)(良:1票)

3.  不思議惑星キン・ザ・ザ エド・はるみはグーだけど惑星プリュクではひたすらクーでした。キン・ザ・ザツアーを心ゆくまで楽しめるかどーかはあんたにとってクーが有りか無しかしだい。ヘタウマSFな世界感。一般人にはまず思いつかない身体表現。奇妙なおっさん、おばはん達。ダラダラとちょっと長かったけど、この世界は確かに新鮮。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-18 15:27:08)

4.  妖婆・死棺の呪い オバハン背負ってる宣伝用の写真が妙にコケティッシュ?で強く惹かれたので観てみたら、写真のまんまの変な雰囲気の映画やったな~。だから、題名に反して、俺はあんまり怖くはなかった。怖いというより間の抜けた楽しさ(小話を一つ聞くような)って感じ。日本の「耳なし芳一」に似たストーリーなんやけど、全体的なノリは変にテンション高い(明るい)エクソシト?だから観る人によったら怖いかもしれん。特撮は幻想的(白黒なんも妙に幻想的)やねんけど映画というより舞台劇の仕掛けみたいで、ちょっと新鮮やった。特にオバハン背負って飛ぶとこ、地面が回転して人が進んでるように見せるんやけど、コントの舞台仕掛けにありそうなやつで、なんか印象残る。それに最後の妖怪大集合シーンは妖怪のデザインが日本のヒーロー物の怪人テイストでなんかいーわ。特撮のビジュアル面はほんまどれも味があって子供の時観てたら、ひょっとしたらトラウマになってたかもしれん。時間はそない長くないし(70分くらい)、テレビの日本昔話を一話分、ちょっと長めに観る感覚ちゃうかな。たまにはこんな変な怪奇映画で夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?5点(2004-07-30 11:09:31)

5.  火を噴く惑星 ごめん。俺、古くても特撮しょぼくても、結構、楽しく観れるほうなんやけど。たぶん。でも、この映画のノリにはあわんかった。金星に生物がおるってのは、普通、嘘やろーってなるねんけど。映画は嘘やからねー、それは全然平気やねんけど。仲間助けに行く途中で、のんびり道草くってる隊員達。そんなノリがチラホラで、なんでそーなるの?って場面が、多くて、なんか肌にあわんねん。まーロケットが不時着した時の音が、机ひっくり返した音に似てる時点で、あかんって思ったんも事実やけど。敬語で動くロボット、勝手にこける怪物達、会話もふくめて、そんな突っ込みどころ映画が好きな人には、結構おもろいかも。0点(2004-05-19 00:58:01)

6.  僕の村は戦場だった ごめん。幼稚な俺が観るべき映画ではなかったかも。ここの点数が高いので観てみたら、なんていうか淡々としてて非常に退屈で、いいたいこととか、映像美とか、わるんやけど、俺の心にはちーっとも届かんかったです。これくらいの痛ましい映画なら、それ以上のものが沢山あるし、途中で女兵をくどくのもよくわからんし、高尚すぎるのか、とにかく、ねむい、でも時間が短いので助かったけど。最後だけ、ちょこっとドキッとした、そんな映画やった。ほんま点数さげて申し訳ないけど。0点(2004-04-25 20:15:50)

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