|
プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
|
自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
|
1. その男ヴァン・ダム
《ネタバレ》 ヴァンダムが非アクションな演技をしている。
なんか可哀想なストーリーが、現実なのか嘘なのかわからない。作り込まれた映像美にドキュメンタリズムを排除した優しさがあるのに、なんかヴァンダムに容赦ない。
どの程度ヴァンダムが可哀想なのかホントのところが謎めいて虚実入り交じったこの話で、一番うろたえてるのは誰か。
ヴァンダムではなく、見てるオレだった!
どうすんだよヴァンダム。この後どうすんの?って、って思わずヴァンダムを調べると、2012の新作に超重要キャラとして登場するらしくて安心した。
マジで安心した。[DVD(吹替)] 7点(2012-05-20 17:24:38)《改行有》
|