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プロフィール |
コメント数 |
105 |
性別 |
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自己紹介 |
お久し振りの方、初めましての方、 こんにちは。
只今、写真家として水面下より目立たない所にいます。 新聞に載っても名が売れない写真家…最早、自力で行きます。 新レビューはまだ未定。
ハリポタ見るくらいなら、B級を選ぶ偏屈です! 新作は5年は寝かせます!! |
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1. アライバル ファイナル・コンタクト
この手のSFが好きな方には気になる一本になっていたのではないでしょうか?SFファンが反応するであろうキーワード=“ロズウェル”“SETI”“電波<暗号>”“ET”と、ここまで実にそそるワードを並べ立てられると、騙されると判っていてもつい手が出てしまいます(泣)本作はオリジナル色を出そうと努力している形跡あり。ですが、邦題同様足して割った作品です。迫力は勿論ダウン気味。が、「コンタクト」「アライバル」ばりとまでは全く言えない暗号の解読シーンは、駆け足ながらもなかなかの観所になっていると思います。「リアリティが薄い」と批判されるかも知れませんが、作中ではまだマシなシーンです(汗)中盤からは慣れもあってか?割とスピードに乗ってラストまで観られます。
「オイっ、ここまでくるとパクリだろ!!」な作品ですが、大目に観てやって下さいな(笑) 原題「ALIEN HUNTER」は狩人ではなく、『探求者』と云う意味で捉えて下さい。 しかし、「スターゲイト」と云い「スーパー・ノヴァ」と云いJ・スペイダー氏は、B級SF映画の常連目指しているのでしょうかね?5点(2004-02-11 20:58:48)《改行有》
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