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プロフィール |
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1502 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. ジョン・ウィック:チャプター2
ほぼ不死身な主人公が織りなすガンアクション映画。
色合いも凝っている。そういう意味では独特のオシャレな作品か。ブルース・リーから始まるカンフー系に対峙するにはこのパターンとも言える。[地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 11:10:29)《改行有》
2. 少年と自転車
観ていてちょっとツラい映画。
少年にはイライラさせられる。こういった少年の心理状態は本当にこういったものだろうか、とか考えるものの感情移入は難しい。
それに比べて、里親のサマンサは人として素晴らしいので、対比的に考えるものかもしれない。
深そうな作品だが、何となく中途半端な印象も残る。
[地上波(字幕)] 6点(2014-12-07 20:49:38)《改行有》
3. 自転車泥棒
《ネタバレ》 切ない映画。
最後のシーンは、立場変われば人も変わって見える、とも思えるし、素人が盗みに手を染めても(ムリで合わないことをやっても)結局失敗する、とも思えるし、位置付けを考えさせられる。
また、この時代の社会状況を上手く描いているのかもしれないが、自分の中ではどうにも消化しきれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-02 01:41:55)《改行有》
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