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1. 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
《ネタバレ》 とりあえず長い、そして南北戦争のシーンに西部劇のガンマンが混じっている違和感が強かったです(時代考証は間違いないのでしょうが)。正直前作ほどの楽しさは無かったですが、ラストの「ならず者」→「悪玉」→「善玉」→「お前は善玉なんかじゃねえ!」で思わず笑ってしまい、全部許せる気持ちになりました。映画を見ているとこういうこともあります。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-03 11:28:11)
2. ソドムの市(1975)
糞尿地獄には分かっていても目を背けました。全編通して狂気の沙汰ですね。
思想的なものは全く感じませんでした。単なる監督の趣味でしょう。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-12 12:38:49)《改行有》
3. そして誰もいなくなった(1974)
なぜこんなエンディングなのかなあ。原作を傑作たらしめた最大の要素が「最後に誰もいなくなる」ことだと思っているので、映画版は、この改変で駄作に貶められたと感じます。さらに言うなら、この有名な原作を元にした映画はいつも最後が改変されている(サファリ殺人事件とか)。何がそうさせるのか?3点(2003-06-30 01:21:19)
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