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プロフィール |
コメント数 |
1502 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. 鉄道員(1956)
実は期待していなかったが、間違いなく名作。
「人が争う時は、どちらも正しい」。この時代特有ではなく普遍的なテーマだが、現代でこういった作品を作る場合、複雑になり過ぎる可能性が高い。
人生、分かっているようで、でも行動は違っている。破滅的な方向に向かう時も意識はあるが止められない。
何故に生きにくいのか。幸せにしようとして、幸せになろうとして、でも直接的な表現は出来ない、どうしても。
子供は、未来は救いになるのだろうか...いや、幻想だろう。時代は形を変えて繰り返す。
あと、シルヴァ・コシナは美しい。[CS・衛星(字幕)] 10点(2020-02-11 21:59:32)《改行有》
2. 天使と悪魔
お金かかってそうだし、雰囲気や作りも悪くないものの、不思議と退屈感が漂う。
話にも入っていきにくいし、謎解きもご都合主義のような気がする。好きになれそうな作風だが好きになれない映画。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-26 18:36:01)《改行有》
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