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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
わたし、本名はヒロシです。(不死身ではありません。※2番の歌詞参照※)
(アメトークでも話題になっていた)鋼鉄ジーグの歌はカラオケでも十八番です。
そんな私ですから当然ながらこの映画を観ないわけにはいきません。いかないのです。
事前の予想以上にオーソドックスなヒーロー誕生物語。
レオン+スパイダーマンみたいな話なんですが、きっちりセオリー通りすぎてこれがつまらないわけがありません。
腕も飛び出さないし脚も飛び出さないし磁石の威力でもないけど、お前はジーグでいいよ!
邦題は、この映画の監督が自ら日本語訳してつけたものだそうで、そのジーグ愛がたまらないわけです。
エンディングも鋼鉄ジーグの歌なんですが、アレンジ激しすぎて原曲知ってる人でもなかなかピンときません。
(ピンとこない最大の理由はバンバンバンバン言ってない事なんですが)
つかヒロシ的にはイタリアのスーパーヒーローがヒロシだという事が嬉しくてしょうがないのです。
ヒロシ![インターネット(字幕)] 8点(2019-11-23 12:55:28)《改行有》
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