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プロフィール |
コメント数 |
212 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://ameblo.jp/eigazakki/ |
自己紹介 |
映画好きは多分父譲り。そしてそんな自分の息子も早くも映画好きの片鱗が見え隠れしていてこの先が楽しみな日々。映画は特にヒューマンとコメディが好きかも。鑑賞後いい気分になれる作品が特に好きです。子供が生まれてから子供向け作品を観る機会がかなり増えましたが、結構子供向けだからとバカにしちゃいかんと思わされています。 |
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1. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 あの時代、現実はあんな物じゃなかったんですよね。その時代の悲惨さを見せつつ、希望を子供に与えるというのはとても大変な事だと思います。前半はややほのぼのしすぎという印象でてれてれと観ていたのですが、やっと恋が実って可愛い息子も出来て、これからだという時に戦争・・・・。前半の明るさがあるからこそ後半も生きてくるのですが、落差が激しすぎて本当に悲しかったです。そんな中での父親の嘘がとても切なかったです。内心はどんな気持ちだったんだろうと思うと泣けました。ジョズエ君は本当にいい両親を持って幸せですね。最後はお母さんともあっさり再会できたし。だけどユダヤ人関係の本に書いてありましたが、実際は戦後収容されていたユダヤ人たちが肉親に再会出来るのはかなり稀だったそうです。9点(2003-06-30 07:56:42)
2. ロザンナのために
夫婦愛に感動しました。8点(2003-06-26 09:02:52)
3. レッド・バイオリン
切なかったです。孤児院の男の子の話が好きでした。彼で一本作って欲しかった位。9点(2003-06-26 08:57:29)
4. 太陽と月に背いて
これ観てしまって以来、あのおじさんが苦手になりました。「七年チベット」もブラピを襲うんじゃないかとヒヤヒヤしたし、「竜心」では凄い王子様姿に笑ってしまったし・・・。関係ない話になってしまってごめんなさい。作品については特に感情的に盛り上がる事もなく、淡々とした印象でした。[ビデオ(吹替)] 3点(2003-06-26 08:26:37)
5. カストラート
声の為に去勢してしまうのは実際にあったんですね。とにかく切なくなった作品です。6点(2003-06-21 05:21:21)
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